カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

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甲子園のレッツゴー三匹 その⑤

2004年05月11日 22時50分18秒 | ☆企画・ネタ・似顔絵・顔面ツラ野球
「安藤でーす!」「ウイリアムスでーす!」「今井絵里子でございます」
バシッ

安 藤「こら!旬やけど無理があるわ」
リガン「いや、今日はジェフと安藤君がどうなるかと思ったけど勝ったね」
安 藤「いや、この3匹もええ仕事ができたよね」
リガン「…ガッテム
安 藤「なんでやねん!なんでガッテムやねん!」
リガン「せっかくイジめてあげようと思ってたのに。元木と仁志ももうちょっと仕事してくれんと困る」
安 藤「うるさいわ!…まあ、いいよいいよキミ達。今日は気分がいいからなに言われても笑ってるよ~♪」
リガン「あ、みてみて安藤君、さっそくスポーツ新聞に安藤君のことが載ってるよ」
安 藤「ほんまかいな。うれしいな~!ちょっと見せて。どれどれ…(←クリック)」








安 藤「…て、コレこの前の新聞やないかー!!!」
リガン「あんどー君“ヒロシマの悲劇”を忘れないで」
安 藤「そうそう、あの悲惨な戦争を…てドアホ!!
リガン「それにしても今日は江草の投入が裏目にでたね」
安 藤「まあええ経験にはなったんやないかって岡田さんも言うてたし、ええんちゃう?」
リガン「いや、あそこは三東くんで良かったのにおかしい。だいたいデッドボールのキンケードに代走を送らんと、次の回の守備から関本くんを入れてみたり、ちょっとチグハグやった」
安 藤「う~ん、そうかな?」
リガン「まあ今の首脳陣批判は全部あんどーくんが言ってたことやけどね」
安 藤「言うてない、言うてない!!」
リガン「いつも『あの藤山寛美のボケ、松竹新喜劇からやり直して来い』ってブルペンで言うてるやん。」
安 藤「言うてないー!!」
ジェフ「あんどー君の首脳陣批判は有名よ」
安 藤「うそ!言うたことないのになんで?」
ジェフ「ほら、この新聞にも載ってるよ。見て (←クリック)」





安 藤「だからしつこいねん!!いつまで持ってんねんそれ!」
ジェフ「やっぱり“キメ!”てやってるみたいやな、この写真。なんか“ラッツ&スター”みたいになってるで」
安 藤「なんでそんな古い事を外人のくせに知ってんねん?」
リガン「そら知ってるよ。アメリカでも彼らは大人気やったもん」
安 藤「うそぉ。」
リガン「鈴木雅之やろ、くわまんやろ、あと田代まさし安藤くん
安 藤「なんで俺が入ってんねん!」
リガン「この写真みたらどうみても『め組のひと』歌ってたとしか考えられへん」
安 藤「考える方がおかしいやろ…」
リガン「それで確か盗撮で逮捕されたのが安藤くんやったね?
安 藤「ええ加減にせい!」


とりいそぎ手抜きでスンマセン。
3匹は本当にいい仕事をしました。
とくに安藤投手の9回はしびれましたね。

さあ、どんどん首位を固めましょう

阪神巨人戦 しっかりしなさい

2004年05月11日 20時42分37秒 | ☆阪神タイガース
はい。似顔絵は今日先発予定ながらまさかの回避、せっかく絵を用意した僕の立場はどうしてくれるんだという上原さんです。

阪神先発は久保田・巨人先発はタナボタで回ってきたランデル。

初回に目の覚めるような藤本の先制ツーラン。
「これはやってくれる!」とおもったその裏、いきなりキンケードがエラー。
そしてローズに同点ホームランを浴びます。
「最悪や…」

その後は4回まで両者無得点。
ゲームが動くのは5回!
2アウトから赤星と藤本が四球で出塁。
ケビン・ベーコンのようにちょっと怪しい顔面のランデル。
その表情がゆがみます。
そして今岡。
ねばりにねばった打席。投げる球がなくなったところをうまくセンター前にタイムリーヒット!

一塁上で手を打ち鳴らす今岡。
虚弱体質顔がますますゆがむランデル投手。

そして4番・金本。
完璧にとらえた打球はライト後方「元気ハツラツ!」の看板にぶちあてる特大のスリーラン・ホームラン。

この時点で6対2。
しかし「今日は楽勝」なんて誰が言いました?
久保田さんが打たれるんですよ、これが。
高橋のタイムリーや阿部のホームランなどであっという間に同点。

現在7回裏6対6の同点です。

しかしあそこで江草をつかうか、岡田監督…。
この前の大勝した中日戦でも中継ぎ登板。
無失点におわったものの、いきなりノーアウトから四球をだしていたその心臓の弱さが心配だったんですよ僕は。
はやく帰ってきて、吉野投手!