久しぶりの・・・

気温　２９℃　　天気　　　水温　２８℃


今日は朝から大雨

ここ２ヶ月近く降ってなかったのに～
少し前から風も強くて水面バッチャバッチャそれに加えて雨はきついっす

今、ブログ書いてるときも外では雨まだ降っているので
なんか今日一日だらだらと降ってますね～

でも雨降ってると水中がすごく暖かく感じますよね

風が無ければ、上がってきてもこの時期は寒くないです

明日は晴れるといいなぁ


今日の写真は



イソコンペイトウガニです

名前の通り甲羅が金平糖飴に似ていることからこの名前が付きました
トゲトサカに生息していて、体色はその宿主に
よって変化します

見つけ方はよ～く見るとトゲトサカのポリプより若干色が濃かったり
薄かったりするので、そういうところを注意してみるとコイツだったり
します
あとは、持っているハサミでトゲトサカのポリプの先っちょを切って
自分の甲羅や腕に付けたりするので、切られた跡のあるトゲトサカを
調べると結構いますよ



甲羅にトゲトサカのポリプくっつけてます

こういう鮮やかな色の個体を撮る時背景を暗く落とすと
色が映えますね

イソコンペイトウガニは僕の大好きな水中生物の一つです

まだ風強し・・・

気温　３２℃　　天気　風強　　水温　２８℃


う～～ん。まだ今日も風強いですね～

いつになったら止むのだろう

いい加減にして欲しいです
ペスカドール島の岸壁に波が打ち付けて４ｍ位立ち上ってます

今日は、ボゴパライソに行ってきました
相変わらずレアなハゼ、レアなウミウシたくさんでしたよ

あ～した天気にな～～～れ～～～

今日の写真は



インドカエルウオygです

ボゴパライソでも普通に見れる普通種ですがあえて紹介しま～す
理由はかわいいからです

インドカエルウオは幼魚から成魚になるにつれて、体色がどんどん変化していきます
最初はの写真の様な黄色

その後に緑色に変わります

で、成魚になると



真っ黒です

水中で見るとよ～く見ないと目がどこあるのか分かりづらいです
の写真、丁度顔が珊瑚で隠れているのはご愛嬌ということで・・・・・

それではまた明日～

テールスポットブレニー

気温　３２℃　　天気　風強　　水温　２８℃


ここ３日位風が強くて波が高い日が続いています

それまでは穏やかだったんですけどね～
この風が止んだらベストシーズン来るのかな

マクタンやサンタンダーより一歩出遅れてる


今日はブレニーちゃんを紹介します




テールスポットブレニーです

実は名前がテールスポットという言い方とスポットテールという言い方２つあるようですが、
英名の通り、テールスポットブレニーと呼んでます

名前の通り、尾鰭の黒い模様が特徴的で、他の種類との識別が
簡単にできます

そんなに良く見る種類じゃないので見つけたら色合いもかわいいしラッキーですよ

浅場の珊瑚で見ることが出来ますよ



な　、　泣いてる

な～にが悲しいんでしょうね

慣れない

気温　３２℃　天気　風強　水温　２８℃


今朝、隣の家に数人の大人が集まってました

何してるんだろうと思ったら、ヤギを取り囲んでます・・・・

もしや・・・・・


やっぱりそうでした
息の根を止めてました

フィリピンではニワトリ、ブタ、ヤギ、ウマ、ウシ色々家畜がいますけど
どれもみんな食べる為です
まあ、当たり前なんですけどね

目の前でみんなで押さえつけて、首を絞めて窒息させてるんですよ～～
その時、いかにも「助けて～」っていうような、苦しい鳴き声するんですけど
みんなケラケラ笑いながらやってますからね～

こればっかりはやっぱり慣れそうにありません

でも肉は食べますよ
もちろん買ってきた物をですけどね{OK


気分を取り直して今日の写真です



メラネシアンアンティアスｙｇです

昨日のハナダイ第２弾です

この種類はフィリピンでは有名ですよね～
至る所にたっくさんいますから

英名だと「パシフィック・バスレット」といいます
まだ幼魚なので雌で、背鰭も長くなくてそんなに特徴はないけど
ほっぺたの赤いラインはすこ～し
出てきてますね



やっぱりこの種も雌より雄の方が目立つしキレイに見えますね
あ、のはまだまだ雌ですよ

いずれは雄になるかもしれませんが・・

ハウスリーフ

気温　３３℃　　天気　　　水温　２８℃

今日はハウスリーフで潜りました

最近ここではイワシが群れているので入った瞬間から楽しめますよ

沖に出るとすぐドロップオフになっていて
水深３５ｍ位から砂地のスロープになってます

スジハナダイ、スミレナガハナダイ、
パープルビューティ、メラネシアンアンティアス等々
ハナダイ系が盛りだくさんです

まれにジンベエザメを目撃したり

ショップの目の前のポイントですけど色々楽しめますよ～
おすすめです


今日の写真は以前にも紹介した



スミレナガハナダイです

以前は雄の写真でしたがのは、雄雌中間の個体です

体色はほとんど赤くなっていますが、まだ若干尾鰭や体側に黄色が残ってます
あと、特徴的なサロンパス模様四角いパッチがまだありません
雄により近い中間の個体ですね



のは雌の写真です

ハナダイ系は特徴的な模様があるのがオスばかりなので
メスはよ～く見ないと種類が分からない場合がありますけど
スミレのメスは結構分かりやすいですね


ここハウスリーフでは水深２０ｍ～２３ｍ位で見れますよ～～～