せんちゃんのお部屋

時々ですが更新をしてますから又の訪問お待ちしています。

年忘れ大笑いおさめ

2005年12月11日 | わーーいわいわい
日暮れまで部屋でパソコンを触りながらテレビを見よるうちに寝むとーなってきた。
アラームを5時半に設定して、布団のなかに、、、
今日は年忘れのまんぷく寄席を聞きにいかんならん、6時ビデオカメラ片手に吉野本町の万福寺の到着
3人がお土産を用意しよる、かるーに挨拶すまいて、三脚たてケーブル引いて用意完了
木戸銭千円はろーて土産の中にはっとる、おみかん食べながら開演待ち7時前には次々と常連おひとが集まってきた。
久しぶりに盲導犬最前列に座り
たぬき和尚の挨拶がはじまったけんVTRスタート(記録用)をスタートさせた。
さーーーはじまるぞー「粗忽長屋」
行き倒れの男をみて、思い込みをする主人公が長屋に戻り、よーにとる長屋のつれの手を引き行き倒れの男に対面させる。
ほーほー、大笑いわはははでもなんとなく説得されたら、そうかもしれん。
1席目がおわり
2席目「胴切り」刃物を持つと人は試すことをしたがる。
なんとお武家さんが手に入れた「刀」で試し切りされた一人の男。
腰から上と下に分かれ上半身は風呂屋の番台に座り、
下半身はお味噌の具によく使われる「ふ」屋で足踏みの仕事。
最後のオチに会場は大笑い。
日本経済新聞の記者の人と打ちあわせをしよる七福師匠に記録用のVTRをわたいて外えでた。
(ほんまはVTRテープ持ち帰って胴切りもういっぺん聴いてみたいほどおもっしょい話)
さむかったけんゆっくり座ることもでけ来年は3月5日にまんぷく寄席するらしいけん
みなと一緒に笑えたらええなーまんぷく寄席

新春にタウン誌に掲載予定

2005年12月11日 | へとへと
午前中は一生懸命手書き文字の練習
ほんとタウン誌に下手な手書きがそのまま掲載さるると
大変だからと練習はしたけれど,
やにがこわばるばかり。

やにがこわり途中であきらめ20枚目を手に持ち
末広のタウン誌事務所ポストにほうりこんで。
いにしな「ふなもと」でおうどんとおでんを食ろうてから、もんてきた。

一人や二人何処にでも居る

2005年12月11日 | おもろくない
むかつくやつ
我が物顔で居座るタクドラ松○
11月××日
午後8時30分待機場所100メートル手前で信号待ちしている金太郎の車が居る事を知りながら抜け道を走り知らぬ顔で順番を追い越した●●
(金太郎がルームミラーで確認していることを知ってか?知らずか)
早くしないと見つかるからと一生懸命車庫入れを急いでいる。
車中を覗くと知らぬ顔を決め込んでシートを倒し寝たふり。

12月××日
車庫の中に他の車が入れないように真ん中に停め堂々とシートを倒し
仮眠をしているから●も車庫入れせず道路に駐車している。
「しょうこりもないやつと喧嘩するのはイライラするだけだから」

金太郎と●君は
そんな奴を相手しないようにしてるもんだから、寂しくなると電話で「おなじやから」を呼ぶ



大事にしよう「もったい」

2005年12月10日 | 日記帳
12月10日
官公庁のボーナスが出た最初の週末やけん期待はおおきい
昼過ぎ「もったいない」が口癖のおばーちゃんと久しぶりにおうた。
今日は娘さんと親類の家に送った。
おばーちゃんと会話をしている時気づかされる事がたくさんある。
その昔おじいさんが病気で入院、米びつが空になり途方にくれとる時に近所の米屋「岸」のおじいさんが通い帳でお米いくらいるんでと聞いてくれ。
家族はそのお米で助けられた、3ヵ月後病気が回復した後も、職場を紹介してくれおじいさんは25年勤め上げた。
入院中借りたお米のお金は3年かかったけんど、今でも息子孫にも話して聞かせよんでよ。
「恩を忘れたらいけん」と話すおばーちゃん
夕方から忙しい22時田宮から秋田町に出てからも次々と乗客
最後はカラオケ屋からグループを藍住にお送りして閉局

S君との会話

2005年12月09日 | へとへと
夕方ナビは徳島市内を中心に渋滞のマークを点滅させ始めた時
S君が金太郎を指名してきた。
到着したら「5分待ってください」
鳴門の????までテレビで見たのでそこまで行きたい。
私は驚いた、「今から鳴門まで行ったら暗くて周囲も何も見る事もできんけん、明日の昼にしましょう」
と説得したけんど聞き入れん。
到着したら真っ暗で本堂の電気も消え、トイレの電灯だけ
S君は降りていった。
駐車場でしばらく待っていると一人の男性が来た。
「あの人は何をしにきたんで?」と問われたけれど金太郎もわからんと応え
いそいでS君を迎えに行った。
「もういなんで」
S君の口癖「5分まってください」
車にもんたS君「5分待ってください」
と缶コーヒーを手に持ちふりはじめた。
ごそごそ紙コップに注ぎごくごく飲み終わり出発
ぜんぜん知らん人やったら、そりゃそーじゃきしょく悪い彼の行動
無線で次々に配車しよる。
S君を送り営業所に入ったら配車の無線も鳴かんようーになってもーた。

まーまーやな

2005年12月09日 | おもろくない
きのう食い損ねた中華食堂での昼めし、昼の休憩にはちょっとだけ早いけん、店には私一人日替わり¥780円を頼んで新聞をよんみょると
「いらっしゃい」の声と共に次々とテーブルがふさがっきた。
ラーメン1杯800円の店やけん、定食のほーがやすい
「ごはんお代わりご自由ですから」となすびと豚肉の炒め物が運ばれてきよった。
豚肉だけ味付けが違うんを楽しみながら、空なった茶碗をかざし「ごはんのお代わり」
大きい声で頼んだら皆が私のほうを向いた。(ニコニコ)
新しい茶碗に山盛りのご飯をもってきてくれた。「スープお代わりしましょうか?」と尋ねれたが遠慮さしてもろた。

ちゃぷちゃぷ

2005年12月08日 | わーーいわいわい
12月8日
朝7時メールの着信音で目覚め
今日こそは部屋から出るぞと決心はしたが、実際玄関の扉を開けたのは9時になってしまったよー。
川内の「あいあい温泉」に立ち寄り、気分一新400円の入浴料を払い大浴場で5分ほどゆっくり浸かり、
頭を洗い不精髭も丁寧に剃り
露天風呂でかすかな塩味を楽しみながら10分、サウナは疲れるからやめ、ロビーに出てコーヒー牛乳を飲んでると竹内支配人が歩いてるから
つい声をかけてしまった。
「食堂メニューの写真が暗いから作り直したほうがいいですよ。」と言うと
プリンターの調子がいまいちだと言われたから、元の写真をもっと明るい場所で撮影するれば良いよ。
余分の一言
帰り際支配人に、あいあい温泉のHPどうなりましたかと尋ねると、テレビ徳島で下手な手作りですが公開していますと、
教えてもらったから夜帰ったら検索してリンクの貼りなおし。
出勤途中先日の写真を直接届けに立ち寄ったら、本人さん玄関で業者の方と打ち合わせ中、写真を手渡しできた。
点呼をすませ田宮に移動
最初のお客様20年ぶりに徳島を訪れた、お母さんと息子さん竜宮城から来た人みたいに息子さんに「あんたの通っていた学校はここ」でなどと会話に夢中
昼食はあの店でと思っていたが端番のまま、ランチタイムが終わったので買い置きの「博多とんこつインスタントラーメン」を鍋に入れ
赤飯を買いに月華堂へ出掛けイチゴ大福も美味しそうだから一緒に買い、戻ったらラーメンも出来上がっていた。
夕方から大忙し次々と配車の連続、歓楽街に送ったお客様のほとんどが忘年会だと言う
忘年会の無いタクシー業界人の金太郎としては皆がうらやましい。

擬似いかすみだぞ

2005年12月07日 | わーーいわいわい
12月7日
いよいよ冷蔵庫の中の食料が切れてきた。
引き出しの中に4日島根で買ってきた「備長炭の炭を練りこんだうどん」と
先月いただいたそうめん「揖保の糸」、「スパの麺」
息子のジュースを盗み飲みしながら、炭うどんを作ることに決めた。
裏の注意書きにゆで時間8分と少々長い。
うどんだしで熱々を食べようとも考えたが、ここはいっちょう「イカスミスパゲッティー」に似せた
「備長炭スパ」にして食べよう。
湯は黒くなっていない!
たらこと刻みのりをのせホークで食べた、違和感も無く完食
ところが1時間ほどで効能か胃の周辺がやけている。
いろんな不純物が腸の壁にひっついているのも炭が吸着して排出してくれてるんだろうと
じっと我慢!
昼社長から電話で夕方は忙しいから出勤するようにと言われたが、一度パソコンの前に座ると次々不良な部分が見つかる。
文章も十分考えて打っているはずなのに、再度見直すと。
出てくるでてくる次々修正していると外は暗くなっていた。
今夜もテレビの番人をしながら、布団のシーツ取替え、酒の肴は冷蔵庫の隅に眠っていた白菜を油で炒め醤油で味付け
1合の酒が余った欲しくないで今日も終わっていた。

お前は何処から

2005年12月06日 | わーーいわいわい
12月6日
今日こそは会社のHPを仕上げようと、OCNに問い合わせ
担当者に「パスワード何度やっても受け付けない」からと質問
JPのページ何も表示しない、金太郎が間違えてるのか尋ねた。
担当の富永さんも返事に困った様子、、ところが電話を切り3回挑戦したら3度目にOKの表示、
2ヶ月前から何度も同じパスワードを受け付けないでいたサーバーが受付、無事更新を済ませ一安心

夜風呂で髭でも剃ろうと電灯をつけ扉を開け驚いた。
バタバタ何か動物が紛れ込んできてる。
何者だ!
急いで小窓を閉めたら、カーテンとガラスの隙間であえいでる。
どんな動物なのか?
心を落ち着けもう一度風呂場に入ったら、モズが風呂場で羽を休めていた。
一瞬、、焼き鳥にしてやろうとも思ったが、肉の少ない雑食のモズは美味しそうに無いから小窓を開け外に追い出したのは良いけど
タイルの壁に3箇所「黒い糞」のお土産を置いていったもんだから、余分な掃除させられた。

給料日

2005年12月05日 | 日記帳
12月5日
朝はゆっくりと布団の中でいたが、給料日だからローンの支払いをしておこうと玄関を出た
銀行で引き出し3日と4日の写真のプリントを注文して出来上がるまで近所の「うどん屋」で肉うどんとおいなりさんを注文
久しぶりにご主人とゆっくり会話、(青少年センター内で開店してたときは頻繁に通っていた店)
金「田宮に開店した食堂は値段も安いしいい味出してるよ」
主「うちも開店してから25年目消費税の関係で値段を変えてからちょっと大変なんよ、でも値段を下げるのも時期を間違えたら今後常連さんにどう思われるかも検討中」だと
そうかも知れない「肉うどんとおいなりさん¥980円」
いい味してるけど少し値段が高いし駐車場がお店の前に2台だけではね。
国道を渡ったうどん屋さんに学生さんが行くようになり常連さんが減ったと嘆いていました。
写真を受け取りローンの支払いも終え、富田中学前の宮本精肉店で焼き鳥20本を買い、戻る途中で又パチンコ屋に立ち寄ってしまった。
先月も給料日に負けたのに、閉店間際ようやく2箱を交換はしたが、やはり今回も負けた。
部屋で土産に買ってきた、ゆずのりとゆずもろみを炊き立ての熱々ごはんにしぼり食べた。
少し甘いがゆずの皮が入っているから美味しい。

大慌て

2005年12月04日 | 日記帳
午後4時益田市を出発、浜田インターから徳島に帰ろうとしたが距離があるからやはり戸河内インターから上がることに決め車を走らせた。
美都町を過ぎたころから雨がみぞれに変わり、対向の車の屋根には雪が載ってる。
でも何処かの駐車場に車を置いていた車だろうと思っていたがどんどん雪が道に、、うれしくなりカメラで数枚撮影
ところがところが
どんどん道が白一色になってきた。
タイヤが道をつかめない。
急いで会社に連絡、「雪で身動きがとれません」と連絡
仕方が無いこの場を脱出したい。
お客様に無理をお願いしよう。
「すみませんタイヤチェーン載せてないので後ろを押していただけませんか」
プロとして失格だと怒ることも無く
押していただき無事1回目は脱出。2回目車が斜めになり道をふさいでしまった。
バックで路肩に車を置き対向の車を停め尋ねた。
金「これから広島に帰るんだけどこの先も上り坂有りますか?」
対「ここから元に引き返したほうがいいよ、すでにレッカー待ちの車が数台居るから引き返しとほうがいいよ」と
後ろの車は転回して引き返している。
無事転回してひき返しはしたが又真ん中をふさぐように停止してしまった。
身動きが取れない状態になってしまった処に4厘駆動の車が通りかかり声を掛けてくれた。
四「ノーマルタイヤでは登れないよ、何処まで帰るの」
金「徳島まで帰らないといけないんですよ」
四「引張ってあげるから」と牽引ロープで車を転回させてくれた。
金「ありがとうございました」
四「途中まで一緒に走ってあげるから」と後ろからゆっくりと着いてきてくれている。先ほど身動きが出来なくなった場所もスムーズに通過
山の頂上付近で1速に切り替え軽くアクセルを数回踏み込み頂上越えを終えたが今度は急な坂道、ブレーキは全然効かない。
2速でブレーキを数回踏んでも停止しない!からノロノロハザード点滅させながら走っているとどんどん後ろの車が追い越していく。
先ほどまで見守ってくれていた四輪駆動の車も追い越していってしまった。
お礼も言えないままだが、追いつけない。
広い場所のに1台の車を発見、お客様があの車先ほどの車じゃないのかな?
急いで停止
裸でお礼を握り締め渡そうとしたが「お互い様ですよ」と頑固に受け取りを拒否された。
それじゃーお名前だけでもと言っても教えてもらえない。
「広島市内でオートバックスに勤務してます」とだけ一言
この場所で野宿覚悟していたが坂道を下るとどんどん雪が無くなり戸河内インターにもチェーン規制も冬用タイヤ規制もされていない。
無事は浜田道、山陽道を走り小谷サービスエリアで温かいコーヒーを飲み、会社に無事山陽道に居ることを報告を済ませ、お客様と無事通過できた事喜び徳島到着は23時前、本社に戻り車体を調べたが傷も無い
日報を提出、お客さんが怒りもせず、すべる雪道で車の後ろを押してくれた事を報告
「プロとしては危険回避する為の道具、冬はタイヤチェーン載せておくべきだと感じた1日だった」

日本一ゆずの出荷はなんと

2005年12月04日 | なるほどなるほど
おみやげ物を買おうと「道の駅サンエイトみと」
に立ち寄ったら、笑天で時々笑いのネタにされている「木久蔵ラーメン」のメニューが書かれているからレジの女性に尋ねてみた
金「なんでこのお店で木久蔵ラーメン売ってるの」
レジ「この場所の近くに木久蔵さんの別荘があるんですよ」
と写真を指差し教えてくれた、
金「あなたはとんこつ、醤油何が好み」と尋ねたら「醤油が好きです」と言うので金太郎も醤油を注文
彼女が言っていたようにあっさりとしていました。
途中小雨の中お迎えの場所に行く途中「島根県指定記念物ヤブツバキ」の看板を発見
あぜ道に入ったが道幅は狭い、道路も木々が生い茂り暗いしかし転回する余地も無いから駐車場まで行くしかない。
ようやく広い場所までたどり着いたが、この先は道幅が狭いと書いてるから、ここまでくるには来たが「後山都茂屋(うしろやまつのや)」の写真つき看板だけみて国道191にもどり、美都のゆずの木を国道縁で発見した。
なるほど低木で高いとこのゆずも脚立で収穫できるように剪定されていた。

美都温泉でゆったりと

2005年12月04日 | へとへと
早く朝食を食べたいと昨日美都町の人が教えてくれた「美都温泉」に向かった。
美都温泉の敷地にある「温泉食堂末広」で最初に漢方料理定食を注文したが断られ郷土料理も今は出来ない。
それじゃーと美都温泉の泉源で作られた「温泉豆富鍋」とご飯を注文、店内に貼られていた写真が気に入りご主人にこの場所までは遠いですか?
10分少々で近くまでいけます。雨で水量も増えてるから綺麗ですよと教えられたがあきらめた。
傘を差して歩くほど時間の余裕が無い。
湯葉が作れそーな出汁の中に豆腐が浮いている感じ、そのまま食べるとちょっと薄い気がしたので「みとのポン酢」をかけ食べたら美味しい
ご飯の横に添えられてる漬物、これだけでもご飯2杯はいただける美味しさの漬物
早々に食事をすませいよいよお風呂、入浴料400円を払うとカード式鍵の説明をうけ入浴
肌にやさしい感じの大浴場で5分ほど浸かり、いよいよ露天の風呂、石組みは良いのだが目隠しに露天風呂の周囲を囲んでいるビニール製の模造竹
はいただけないな!
体を洗いロビーに出て無料休憩所でゆずジュースを飲み、一服
外に出て先ほど見た「お湯かけ地蔵の裏側にコップがある。」
注意書きに飲む分量が書いてる。温度は38度だからぬるい気はしたが健康のためにと飲んでみた。

琵琶の音色

2005年12月04日 | 日記帳
12月4日
午前5時目はさめたが外は真っ暗、駅が見えるはずなのに意外と電飾ネオンが少ない町
8時30分ホテルをチェックアウトして外で朝食を摂ることに決めたが、喫茶店も少ないから食事をあきらめ
まずは観光客気分で萩・石巻空港に車を走らせ、待機していたタクシーの運転手にこの近所で有名な場所はと尋ねたら
「萩か雪舟満福寺」と教えられたから、満福寺に行くことに決めた。
日曜日車もすくなくすいすいナビは順調に「雪舟満福寺」案内看板までは来たが、民家の細い路地に入ってしまった時「目的地に着きました」
ところが寺らしき建物がない路地を抜け出し土手に出たが無い、川をさかのぼると土手下に看板を見つけ路肩に停止
境内に幼稚園と併設されているらしい、どっしりとした本堂は(国重要文化財)
拝観料300円を支払い今日金太郎が始めてのお客だと案内の女性、庭園に案内されガイドされたが歴史に疎い金太郎は「ちんぷんかんぷん」
お庭は室町時代、石組みは仏教の世界観で作られた。と案内いただいた。
万寿3年大津波で「安福寺」からこの場所に移されたという仏像3体をこっそりストロボの光無しで撮影
庭の回廊を回ると何時の時代に作られたのかは知れないが「籠がおいていた」
すべて木製だから重いだろうな?変なところに感心しながら畳の上に胡坐をかき、数分庭を見据えて座禅
ありゃりゃ「琵琶の音」
なんだな?急いで立ち上がり音のする本堂に入った。
一人の男性、先ほどタクシーで来た若者そういえば鞄持ってたよな!中身は琵琶だったのか
裸電球の下で本尊阿弥陀如来に向かい奉納しているようだ。
こっそりと後ろに座り一礼をして5分ほど聞かせてもらった。
演奏が終了したので声をかけた
金「どちらからですか?写真撮らせていただいてよろしいですか?」
荒尾「宮島からです」
金「本物の琵琶も見た記憶がないから」と琵琶も撮影させてもらった。
荒尾「今日カメラを持参していないので出来ればこの場面撮影していただきメールで送っていただけませんか」と名刺を差し出された。
拝見して驚いたなんと宮島観光大使の名刺の裏には広島安芸の世界文化遺産 宮島を背景に「平家を語り、琵琶を弾じる」と書いてある。
な、、有名な人なんだ!
こちらこそ是非にと数枚撮影はしたが、本堂は国の重要文化財だから裸電球2個の灯りでは暗いがどうにか無事撮影、玄関でお寺の奥様と
二人の記念写真を撮り終えたら既に10時半になっとる。

うれしいな

2005年12月03日 | 日記帳
12月3日
今日は6時眠い目をこすりながら着替え、6時10分お迎えの脇町までは1時間、吉野川の土手を走りスイスイこの状態だと大丈夫
ところが県道鳴池線はスロースローの車が多く、何時もは5分前に到着してるのに今日はぎりぎりの7時20分お客様は玄関に出てた。
金「お待たせしました」
Y「何時も早く来てくれてるからと思ってでとったんよ」
金「信号1回分送れちゃいました、すいません、同じコースですね」
Y「いつもと同じコースでお願いします」
山川、鴨島と周り石井到着は8時15分、ガスの補給に津田まで走り本社に出勤前朝食を県庁前の食堂でモーニングランチ280円納豆100円を食べ
本社で点呼を受け田宮営業所で車内を掃除機で清掃
10時北島フジグランでH8ビデオテープ6本を買い川内に移動コンビニ駐車場で仮眠11時40分島根県出発
益田市に16時20分到着お客様が下りた後、一人の男性が近寄ってきた。
D「徳島からですか?」
金「5時間ほどで到着しました。この地域大きな産業何があるんですか?」
D「近年ゆずが名産ですわ、苗木は徳島県の木頭村からゆずってもらい栽培してます」
金「木頭ですか?」
D「木頭には何度も栽培の勉強に行ったんですよ」
金「何処の辺りで栽培してるんですか」
H「あそこです」と指差された場所にゆずの木が見えないと言うと、木頭と違い低木にして収穫しやすくしてますからね。
なるほどパンフレットにもゆずの製品が多く紹介されていて、気候も木頭より暖かいと教えられた。
20時明日朝ガスの補給と今夜の宿を求め益田駅の近くまで移動、予定していたホテルが見つからない、
ナビはガスマル井近くで終了したので路地を回っていると事務所の明かりが付いていたから明日ガスの補給を願いをしておこうと立ち寄ったら
「どうぞ」とそのまま補給をしてもらえた。
疲れているが周辺散策、素泊まり3500円の看板を見つけたが、キラキラと電飾をしたビジネスホテル発見
「マスダセントラルホテル」映画館、ボーリング場隣はパチンコ、ホテルの玄関で宿泊幾らと尋ねると¥5600円、ネットで検索していた6800円食事つきに泊まりたかったが暗いし人が歩いていないから、駐車場に車を置き513号に入った。
あれベットが二つ並んでる。
部屋に荷物を置きフロントで尋ねた一人なのにいいんですか?
ベットは一つだけ使用していただければ同じ料金です。
9時過ぎ一人でビールと食事を済ませ部屋に戻り22時ベットの中に
ところが暖房のスイッチが見つからない、、そのまま眠り込んだ