さて、今回のちょこっと一人旅は
父親が絡んでいます。
なぜなら、トヨタマンだったからです。
一番最初に、尋ねたところに
本当の目的が有りました。
入場券を買って、そこの女性スッタフの方に
「すいませんが、こちらの施設を建てるに当たって、資料とか寄贈した方々の
一覧が建物内に飾ってあると聞いてきたんですが、有るのでしょうか？」
「その様な展示してあるものは、無いのですが」
「そうなんですね」
「トヨタ○○〇〇の○○の親族なんですが、父より聞いて来たんですが？」
※いつも、自慢しておりました！！
「ちょっと、お待ちください」
「内線で、学芸員の方に確認します。」
「お調べいたします」との返事を頂き
今風に言えば、神対応ですね（本人ビックリ）
「少々時間が掛かりますので、お時間が許す限り
お調べいたしますので、館内をご覧になってください」
流石 ＴＯＹＯＴＡ！！
トヨタ好きでもある私は、感動しております！！
本館・別館を観させていただき、お土産をうん万円分買い込み
ちょっと買いすぎたかな？？
まあ、そうそう来れる所でも無いし！！
「いっか！！」楽観的な人です！
その時、女性スッタフの方が
私の方に、寄ってくる女性スッタフの方が
「mocchi~さんですか？」
と訪ねて来るではありませんか？
入口の方とは、違う方です。
＜何々、色々妄想が～～～＞馬鹿です！
あっ、忘れてた！！
そうです、調べてくれてたんです。
「見つかりましたので、ご案内いたしますので」
私の特徴等何か聞いて声を掛けてくれたことにもビックリ
神対応ですね。
奥の扉から、何か資料をお持ちになっている学芸員の方
が来られ、父親が寄贈した資料を見せてくださるのと事
別館に有る、ライブラリー室に案内され
周りに人が居ない事を、確認されていました。
やはり、この手資料は、一般公開はしてないとの事です。
こちらです。
各拠点から、集めた当時の資料をまとめて製本してるそうです。
※特別に許可を頂き、撮影させて頂いております。
※一般の方は、閲覧出来ないそうです。ご了承ください。
今、脳梗塞で身体に後遺症が有り、頭だけはぴんぴんしてる
親父なんですが、愛知に行った一か月前から元気が無く
バイタルは正常なんですがね。
ふっと思ったことが、父親のトヨタマンの人生の一コマを見に行き、確認する事が
・・・・・。
出来ることは、今しかないのかなぁとこの年になって
感じてました。
オフ会で、色々な方に出会い、それを教えて頂いたと感謝しております。
そして、TOYOTA博物館の学芸員の方、フロント女性スタッフの方々
（美人ぞろいでしたよ！！）
ブログアップに少々、お時間頂きましたが
ご面倒お掛けしました。
誠に、有難うございました。
お陰で父親とこの時の思い出話が出来ました事を
感謝申し上げます。
mocchi~！
