「PK-1」 Paul Kjaerholm
Year : 1956
「PK-1」
籐張りと紐張り、二種類の美しさを存分に堪能できるこちらのダイニングチェア
は１９５６年、ポール・ケアホルムによってデザインされました。 いつまでも変わ
らぬ上品さを感じさせてくれます。 現代の進歩したデザイン技術に劣ることな
く、フォルムの構造・品質・特色、どれをとってみても使い手の要求をよく満たし
ています。彼の「想像を超えた作品を創り出すアイデア」を垣間見ることができ
ます。また、彼自身の自宅用ダイニングチェアとして設計されたということもあり、
ポール・ケアホルムの家具への想いが詰まった「家具芸術」の賜物と言えます。
Poul Kjaerholm
1929-1980
Denmark
デンマークを代表するデザイナー「ポール・ケアホルム」は、類を見ない美しい
線によって表現される作品が多く、中でも「ＰＫシリーズ」は独特の形状から 彼
の代表作として今なお根強い人気を誇っています。
ポール・ケアホルムは、１９５０年から５２年の２年間、コペンハーゲンの家具
デザイン工芸学校に通いながら、「ハンス・Ｊ・ウェグナー」の事務所に勤務して
いました。 １９５２年コペンハーゲン工芸学校を卒業したのち「フリッツ・ハンセン
社」に入社、５３年まで勤務しました。 その後、コペンハーゲン王立美術アカデミ
ーで教鞭を執りました。その間も、コペンハーゲン工芸学校夜間コースの講師を
務めたり、エリック・ヘアロウ、パレ・スユエンソンの事務所に勤務したりと家具
への教養と実績を積んでいきました。以後、コル・クリステンセン社の創業者「Ｅ・
コリステンセンと共に、１９５５年に「ＰＫ-２２」を製造販売しました。また、１９６０
年には、第12回ミラノトリエンナーレにおいてデンマークパビリオンの展示デザイ
ンを担当、１９７６年から１９８０年にかけて、コペンハーゲン王立美術アカデミー
学長に就任しました。
Swanky Systems ホームページ
http://www.swankysystems.jp/
( ポール・ケアホルム 作品に関してのお問い合わせは ０６-６１１０-８８８６）
(サイト内に表示されている全ての文章、および画像の無断転載・流用・営利目的のための使用・無断リンクは一切禁止しています。）
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Marko / Industrial chairs 
Marko / The Netherlands
1960's / plywood, metal / W40/D45/H80
インダストリアルチェアは、特有のフォームがユニークな空間をつくり出します。
デスクやテーブルと組み合わせると、たちまち表情が一変します。デザインそ
のものが流行に惑わされることもなく、約５０年もの間愛用されてきた証として
今なおさまざまな分野で活躍し続けています。また、メタルとプライウッドの組
み合わせが、オランダ・モダンの特性を引き立てています。
Sideboard by Cees Braakman
Cees Braakman / Pastoe
Netherlands 1960's
teak, metal / W154/D45/H75
「Cees Braakman」
1917-1995
１７才にして「UMS-PASTOE」で働き始めたシーズブラークマンは
その後も才能を発揮し、同社デザインの代表格として活躍します。
オランダのモダン家具は「Pastoe」から始まったと言っても過言で
はありません。当時、そのユニークな発想を活かしたデザイン技術
が高く評価され、オランダ特有の家具モダニズムが誕生しました。
個性的で、さまざまな可能性を秘めたこちらのサイドボードには、
ブラークマンの才能が凝縮されています。
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「Cees Braakman 作品」へのお問い合わせは
（０６－６１１０－８８８６）スワンキーシステムズまで。
Moduline sofas & tables
Ole Gjerlov Knudsen
1960's Denmark / France & Son
Size: W266/D209/H71
Material: oak, black arteficial leather 
斬新なつくりが魅力の「Ole Gjerlov Knudsen」デザイン、５Chairs＆tables
のセットをご紹介します。オークの凛とした材質と、良質のブラックレザーが
全面的にバランスの取れた印象へと導いています。これほど明確な形態を
しながら、用途によってはバラバラに配置することも可能、クヌードセンの作
品には随所にこういった配慮がみられます。
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「Chairs & tables」へのお問い合わせは
（０６－６１１０－８８８６）スワンキーシステムズまで。
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Easy chair by Gelderland
「Easy chair」
Manufact: Gelderland
The Netherlands / 1950's
Designer：Gelderland Design Team
Material: steel, wood, fabric
オランダ・モダニズムを見事に表現しています。無垢の金属フレームと、アーム部分
に用いられた無垢の木材がインダストリアルな雰囲気を醸し出しています。（New fabric）
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「Easy chair」へのお問い合わせは
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SuperDutch: New Architecture in the Netherlands
Thames & Hudson Ltd
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Corner table / Peter Hvidt
「Corner table」
Peter Hvidt / Denmark
1916-1986
ユニークなつくりのこちらのコーナーテーブルは、ペーター・ヴェッツによって
デザインされました。一段目の天板には無垢のチーク材を、二段目天板には
彼の作品にしばし登場するエレガントな籐が用いられました。暮らしに充実
感を与えてくれるデザインは、作者の想いと使い手の満足感を満たしていま
す。モダンデザイン作家の中でも、最も繊細な印象を受けるペーター・ヴェッ
ツの作品たちは、今なお後世に根強いファンを持ち続けています。
*ハンス・Ｊ・ウェグナーの「GE-290」との相性も抜群です。
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「Peter Hvidt table 」「Wegner sofa」へのお問い合わせは
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Dining chair Model 71 by Moller
N. O. Møller
Denmark / 1960's
teak, papercord / W50/D50/H80
天然木材の性質を尊重する「J. L. Moller」社の作品は、妥協を許さない厳しいレベルに置いて
製造されているためその姿勢が家具の仕上がりににじみ出ています。高度化された最新式の木
工家具工場においても、熟練された人間の手が決定的な役割を果たします。 いずれの製品に関
しても、この社の抱える熟練技術者の特に仕上げの工程でのこだわりは際立ちを見せています。
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「J. L. Moller 社」 作品へのお問い合わせは
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Easy chair / Peter Hvidt
「Easy chair」
Peter Hvidt / Denmark
1916-1986
際立って曲線が美しいこちらのイージーチェアは、デンマークのデザイナー「ペーター・
ヴェッツ」によってデザインされました。ペーター・ヴェッツ＆オルラ・ムルガード・ニール
セン合作によって作られた作品には、木質の美を追求したデザインが多く見られます。
彼らにとっての家具作りは、単にフォームが美しい家具を残すというだけではなく、デザ
インに対する明確な意図を結実させているように思います。 また、３０年間に及ぶ共
同制作の過程で積極的に取り組んだ家具、装飾、建築、製造販売へのこだわりも特徴
的と言えます。新しい視野を持って、制作に取り組んだ彼らの作品には、真似のできな
い芸術的感覚が溢れています。
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「Peter Hvidt 」作品へのお問い合わせは
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「GE-375」
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「GE-290」
「GE-375」「GE-290」 Hans J Wegner
Denmark / 1950's
Getama / oak, fabric
上品な形状、細部にまで行き届く優れたデザイン性、ウェグナー作品には
確かな技術が伴っています。形状・材質のバランスが見事に表現されてい
るのも特徴の一つです。長年使い込んでも、上質感を失わず耐久性を維持
してくれるのも「ハンス.Ｊ.ウェグナー」作品ならではといえます。
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「GE-375」「GE-290」sofa へのお問い合わせは
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「Industrial chairs」
Marko / the Netherlands
plywood, metal / W42/D43/H78
バウハウスの造形からインスパイアされ、無機質でありながらデザイン性に
優れたこちらのインダストリアルチェアは、１９５０年代にデザインされました。
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「PK 22」
Poul Kjaerholm
1929-1980
Denmark
デンマークを代表するデザイナー「ポール・ケアホルム」は、類を見ない美しい
線によって表現される作品が多く、中でも「ＰＫシリーズ」は独特の形状から 彼
の代表作として今なお根強い人気を誇っています。
ポール・ケアホルムは、１９５０年から５２年の２年間、コペンハーゲンの家具
デザイン工芸学校に通いながら、「ハンス・Ｊ・ウェグナー」の事務所に勤務して
いました。 １９５２年コペンハーゲン工芸学校を卒業したのち「フリッツ・ハンセン
社」に入社、５３年まで勤務しました。 その後、コペンハーゲン王立美術アカデミ
ーで教鞭を執りました。その間も、コペンハーゲン工芸学校夜間コースの講師を
務めたり、エリック・ヘアロウ、パレ・スユエンソンの事務所に勤務したりと家具
への教養と実績を積んでいきました。以後、コル・クリステンセン社の創業者「Ｅ・
コリステンセンと共に、１９５５年に「ＰＫ-２２」を製造販売しました。また、１９６０
年には、第12回ミラノトリエンナーレにおいてデンマークパビリオンの展示デザイ
ンを担当、１９７６年から１９８０年にかけて、コペンハーゲン王立美術アカデミー
学長に就任しました。
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( ポール・ケアホルム 作品に関してのお問い合わせは ０６-６１１０-８８８６）
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「GE-375」
Hans J. Wegner
1969 / oak, fabric / Denmark
Getama W215/D78/H95
数多くのウェグナー作品が人々を魅了し続ける理由の一つに、心躍る空間への
「演出」を可能にしてくれる抜群のシルエットがあるのではないでしょうか。材質を
知り尽くし、存分に良さを引き出し、斬新なデザインとの融合を可能にした巨匠の
作品は、人生最大の贅沢なひと時を提供してくれそうです。 こちらの作品は、機
能的にも優れています。 肘掛は取り外し可能、また肘掛用途のみならず、カップ
などを置けるスペースとしてもお使いいただけるよう設計されています。 さらに、そ
れぞれの椅子が個別になるため、ツーシーターとイージーチェアなど分割も可能、
お部屋との協調もお楽しみいただけます。
Swanky Systems・ホームページ
http://www.swankysystems.jp/ 「ＧＥ－３７５」ウェグナー作品へのお問い合わせは
（０６－６１１０－８８８６）スワンキーシステムズまで。
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「GE-290」
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(* ハンス・Ｊ・ウェグナー 作品に関してのお問い合わせは ０６-６１１０-８８８６）
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世界基準のヴィンテージアートを取り扱うギャラリー
「antik & butic decorate」 http://www.antik-butik.com/
「Cees Braakman」 / Dining chair
「Cees Braakman」
1917-1995
１７才にして「UMS-PASTOE」で働き始めたシーズブラークマンは
その後も才能を発揮し、同社デザインの代表格として活躍します。
オランダのモダン家具は「Pastoe」から始まったと言っても過言で
はありません。当時、そのユニークな発想を活かしたデザイン技術
が高く評価され、オランダ特有の家具モダニズムが誕生しました。
Swanky Systems・ホームページ http://www.swankysystems.jp/
(* シーズ・ブラークマン 作品に関してのお問い合わせは ０６-６１１０-８８８６）
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「Ｆｉｎｎ Ｊｕｈｌ」
Technocrat L-desk
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Coffee table with drawer
「Coffee table with drawer」
1960's / USA
アメリカ「Lane」社製のスモールテーブルをご紹介します。デザインのユニーク
さに加え、非常に良いつくりをしているのが特徴です。
Swanky Systems・ホームページ http://www.swankysystems.jp/
( スモールテーブルに関してのお問い合わせは ０６-６１１０-８８８６）
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「Free standing desk」
Danish design
teak, oak / 1960's
こちらの画像は、デスク対面側のつくりを写しています。
設けられた棚の奥には、模様鏡が貼られています。
天板に施されたエッジは、デスクを更に美しく見せてい
ます。作られてから約５０年経った今も、斬新に感じる
職人技には圧巻です。
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( デンマーク製デスクに関してのお問い合わせは ０６-６１１０-８８８６）
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