職場の日帰り旅行で行ってきたミュージアム。
ソースはストロベリーです。その場でパクっと食べました。
ミスドのトッピング体験をしてきました。
ソースはストロベリーです。その場でパクっと食べました。
昼は通天閣のお膝元のお店で串揚げ食べ放題、からの天王寺動物園。
今回は仕事として利用者さんの引率(まあまあの大人数)だったので、楽しむというより利用者さんとはぐれないようにするのに必死(汗)
かたり疲れてしまい、しばらく疲れが取れなかったけど、利用者さんが楽しんでくれたのでよかったです!
羊の毛で作られたハンマーが鋼の弦を叩き、ビアノの音が生まれる。
その音を聴いた主人公(山崎賢人)の頭の中には森が浮かんだ。
数年後彼はビアノの調律師になります。
これは映画館で観たかったなぁ。ビアノの音色、森や自然の美しさを耳と目で楽しみたかった。
思っていた以上によかったです。
ビアノ調律師の仕事って本当に繊細なんだなぁ。
技術に加えて、弾き手のイメージする音(明るい音とか伸びやかな音とか)に合わせて調律していくってことを初めて知りました。
弾き手のメインとして登場する上白石姉妹と山崎賢人の関係性を軸に、それぞれが成長し自分の将来を模索していく。
山崎賢人、こういう素朴でちょっと憂いのある役似合います。
職場の上司で確かな調律技術を持つ役どころの三浦友和もよかった。
あと、森永悠希が出てくるエピソードがすごく印象に残りました。
ほんの数分なんだけど、ピアノにまつわる家族のエピソードが凝縮されてましたね。
ひっそりと静かな作品なんだけど、なんだろう…生きていこうとするエネルギーが感じられて、とても好きな作品でした。