ねことわたし、ときどき株のはなし

きよちゅうです。ヤプログからgooに来ました。愛猫(くるみ)との日々の出来事や株(初心者)の事を書いているブログです

のんたん、自宅で初補液!

2007-02-02 11:07:09 | 慢性腎不全(のんたん) 2007/1-2010/1
水曜の夜は初の皮下点滴の日!・・・・・・の、はずやった。

準備を整えて何回も頭でシュミレーションしたり、
隣の実家のニャンでシュミレーションしたり(笑)、
ご近所の三毛にゃん(勝手に命名)でシュミレーションしたり、
もちろん、のんたんでもやった。

よし、これでOK!針さえ入れれば後はぐっと押さえておくだけ。
しかも250cc入れるとはいえ、圧力を掛けて入れるので、
時間にすればあっちゅう間!

隣からおかーさんが助っ人で登場。
のんたんは何々?って顔をしても結構知らん顔。

背中の少し下辺りをぐっと引っ張って消毒。
三角を確認(針を入れるポイント場所)。

準備しておいた針を入れる!

よし!手応えあり!のんたんも痛くないのか何も言わへん!
さて、液を流すぞ。そう思って流しだしたとたん暴れだした。

のんたん嫌がる、暴れる!
おかーさん押さえつける!
わたし、針が抜けんように押さえる!

おかーさん、液流れてないんちゃう?言い出す。
わたし、焦る。
のんたん嫌がる、暴れる、針が斜めになる。

いったん抜いた方がええんちゃう?

ちゅう事で抜いたら血が・・・(苦笑)
おかーさん、慌てる。「病院行こう」って言い出す。
その前に液、飛んでるやん(笑)
ちゃんと流れてたやん(ガックシ)

結果、水曜の夜の初点滴失敗に終わりました(ガーン)

その夜、Kンママさんにtel(笑)
いろいろ聞いてるうちに分かったことが。

黄色の補液はビタミンが入っているので、本猫はしみて痛いとの事。
そう言えば病院でも、「針を入れる時より、液を流し出した時の方が注意」って言ってた。

そんなん、しみて痛いんやったら出来ひんやん。
まして素人が針を刺すって事に、まず抵抗があるのに。
その針もウチは19Gって針。
ちょっと太め。これはより早く補液を体に入れるため。

うーん、しみて痛いビタミンをなんとかせねば・・・。
ええのんは補液の値段だけやわ(笑)

その日、いろいろtelで話した後に見た夢はエンドレスの針刺し(笑)
ずーっと、のんたんに針刺してる夢やった。
あかん、しんどいわ(笑)

とむさん、初日はこんなもんやったわ(苦笑)