軍資金もないのに、それなりに贅沢な時間を持ちたいという、Marantzへの思い
エントリークラスか少し上程度を見据えて
Web上のマニアさんからの意見も伺ってみながら自分なりに考える
最初の拘りのだわったのが、DENONなどとは違う音質
それと内蔵されているDACチップ
音がいいと言われる旭エレクトロニクス製チップAK4490EQが
PM6007などに搭載されているという
これまで、ハイレゾ再生でUSB DACというものを初めて知り
何もわからずとりあえず手頃な価格で評判の良かったTopping D10sを購入したが
やはりDACチップが音質に重要と知って、過去にも、いろいろ調査したことがあり
次に購入したUSB DACはチップの違うメーカーのものを購入した。
今保有しているものを整理してみると
仕様書記載のもの以外はWebからの情報で間違いがあるかも知れない
USB DAC Topping D10s : ES9030Q2M (ESS Technology)
iFi Audio Zen Dac signature V2 : DSD1793 (Burr Brown)
AVレシーバー YAMAHA RX-V585 : PCM5101(Burr Brown)
YAMAHA RX-A2A : PCM5102A(Burr Brown)
プリメインアンプ DENON PMA-600NE : PCM5142 (Burr Brown)
USB DAC購入時にも旭化成エレクトロニクスDACチップが気になっていたが
高くて購入できなかったこともあるので、憧れもある
最近はESSがES9039MSPRO、旭EがAK4499EXなどの
ハイエンドDACチップが登場して内蔵のUSB DACは10万円を超えている
Marantzをみると
PM6007 : AK4490EQ
PM7000N :AK4490EQ
NR-1200 : AK4458VN (旭エレクトロニクス火災事故後Burr Brown PCM5102A)
AK4490はベルベットサウンドとして、シルクのように滑らかな質感、穏やかな佇まい
という音らしく、安定した色艶もあるという
という情報からもAKチップ内蔵品への憧れもある
最新の音質の良さで評判のSTREO 70sなどはDACチップの仕様が全く上がってこない
USB DACなどの単体機器ではDACチップが大きな要素を止めるだろうが
プリメインアンプではチップを含めてトータルでの音質ということだろうから
DACチップにこだわって機種を選択する必要はないのだろう
と結論付けて、機能や評価をみながら機種選択をしていこう
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