旅行中にホテルで発見したキャスターのタイヤの欠損
前回の旅行の際に1個のタイヤに欠損を確認していた
SUNCO製で、できればキャスター全体をと、メーカーの部品を探すも用意されていない
このような角についているキャスターは形がピッタリでないと難しい
Webで同等品を探すも、適合しそうなものがないので
そんなパーツが安くて揃っているAmazonでタイヤの幅と直径の合うものを
見つけて、1980円で購入交換していたもの
その時は、タイヤのスピンドルを小さな金鋸で長い時間をかけて切断して
交換した
そのスピンドルを見ると片方が、かしめたようになっているので
今回はかしめてある径の少し小さめのドリル刃を買ってきて、削り取る方法で行う
ドリル刃は800円、なんとか削っていくと、かしめてある部分がポロリと、とれて
スピンドルを叩くと、簡単に外すことができた
全て3個を外して、無事交換
過去にも、エース製のスーツケースも同様に交換したが
この時には今回のようにいかず、スピンドルを削った。
購入する時には、こんなメンテナンスを考えないが後のことを考えて
キャスター構造をも考慮して購入すべきと改めて思った
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