ゴミ問題の行方は・・・2。 2014-06-01 19:19:56 | EF85mm f/1.2L II USM いやぁ~、暑いですね。 うちの子たちも、家の中でダラ~ってしております Erde【ミニチュア・シュナウザー】 Canon EOS-1D X + EF85mm f/1.2L II USM SS1/50 f/1.2 ISO800 前回、1DXのピクセルマッピングとセンサー清掃をお願いしたものが帰ってきたのですが、実はホットピクセルが無くなっていませんでした。 担当の方がすぐわかるように、説明文とかを入れた画像を数枚添付したのに…。 明細書には、ホットピクセルの調整をしたと書いてあったのでバッチリだと思っていたのですが そのまま送り返そうかと思いましたが、しろいぬ集会に間に合わないので、しろいぬ集会はそのまま挑むことにして終わってから送り返すことにしました。 しろいぬ集会では約1500ショットしたので、ついでに1500ショットでどれだけセンサーが汚れたかの画像も一緒につけて送り返しました。 昨日、その修理が終わって帰ってきました。 修理内容は、前板ユニット交換とシャッターユニットとCMOSセンサー交換でした。 色々あって、CMOSセンサーはできるなら交換してくださいとこっちからお願いしました。 その他の交換部品、シャッターユニットやミラーボックス等の駆動部分の交換は、完全に修理部門での判断でのことです。 さぁ、これでまた少し様子見です。 できればもうお世話になりたくないんですよね、何度も何度も気まずくて… ですので、ある程度のゴミ問題は目を瞑ろうと思っています。 おそらく、連写でのグリスの飛び散りは少なくなることはあっても、なくなることはないのだろうと思います。 ここまで、1DXとサービスセンターと付き合ってきて、私の結論はそんなところです。 定期的にセンサーの清掃を強いられることは、この強力なカメラとしての性能と引き換えだと思えば容易いことです。 なんだかんだと言っても、それほど、このカメラは私の要求に応えてくれています。 それに、1DXは絞って撮ることも少ないので、絞るそのときは5Ⅲを使えばいいだけですから…。