今日の月。

7DにEF400mm＋エクステンダー1.4x。

トリミング無しでこんな感じに撮れました。


モヤがかかってて、おどおどしい雰囲気でした。
オートブラケティングでHDR合成してみようと思ったら、
１秒も露光すると結構動いちゃうのね月って
ずれちゃって格好悪いから載せるのやめときます

で、上のヤツをトリミングするとこんな感じ。


APS-Cでここまで絞るとさすがにキツイですね。

それと、がっかりしたのがホットピクセル。
このサイズだと消えちゃいますけど、右の真ん中下あたりに赤いでっかいのが・・・
ISO400で１秒露出ぐらいから判るから困りもの。
試しに、ISO400で30秒露出なんてやってみたら、案の定お星様だらけ
ノイズリダクションでほとんど消えちゃうけど、あのデカイのはさすがになかなか消えない

そろそろメンテナンスに出そうかな。
センサー清掃とピクセルマッピングでどのくらいかかるのかなぁ？


ほたる「十五夜お月様は見えるかなぁ」。

一応、別窓で開くように→　

さよなら、夏のそら。

なにが違うのか、なにがおかしいのか・・・。
なんだか分からない。

だけど、なにかが違う。
思い通りにならない。

この違うという感覚は、レンズが原因なのか、センサーサイズが原因なのか、
それとも、私自身の広角レンズの使い方の問題なのか、
現像なのか、レタッチなのか・・・。
今のところ、それすらも判断できていない。

ただ、その謎を解くのは簡単だ。
フルサイズ用の広角レンズを手に入れることだ


ほたる「そらちゃんたちが川遊びしたのは、もう1ヵ月以上も前のことなんだよね」。





候補は色々あるし。
あと１～２年は悩もうかな


撮影は、Canon EOS 7D　＋　EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM。

風倭はシュナウザー。

突然ですが、親指AFってご存じでしょうか？

普通、シャッターボタンを半押しするとオートフォーカスが動き露出を測ります。
そのまま全押しするとシャッターがきれるのですが、親指AFは、ちょっと違います。

カメラを構えると、丁度親指の近くに「AFon」とか書いてるボタンがあります。
そこに、オートフォーカスを割り当て、シャッターボタンの半押しはAE開始とか、AEロックに設定します。

簡単にざっくり言うと、親指にオートフォーカス、人差し指は露出及びシャッターと、それぞれ別々に動かすことができます。
他にも、追従AFモード中でもピントを固定して撮りたいときに便利だったりします。

主に動体を撮影する人は、この親指AFを使ってる人が多くいます。
いわゆるプロと呼ばれる人たちは、ほとんど親指AFかもしれません。

興味を持たれた方、ご自分のカメラの設定を見直して親指AFに挑戦してみませんか？





















なんて書いてみたけど、
私自身は、親指AF使ってませ～ん
親指AF否定派だったりします。

理由は簡単。
普通の方が使いやすいからです


ほたる「おとーさん、無責任すぎない？」。


いやいや、実際に親指AFを使ってる人がたくさんいるってことは、
それが使いやすいと感じてる人がたくさんいるってことだからね。


たまたま私が使いにくかっただけで、これから挑戦する人が使いやすいと思うことは少なくないでしょうから。

撮影はすべて、Canon EOS-1D X　＋　EF400mm f/5.6L USM。

フライング鼻血ぶぅや。

風倭のトリミング帰りに試し撮りをしてみようと思ったのですが、
混んでいたのか、トリミングが終わったのがもう夕方４時近く。

公園に着いたのが夕方４時過ぎで、今にも降り出してきそうな曇り空。
なんとまぁ、ガッカリなシチュエーション

これじゃ、EF400mmF5.6Lの開放だってパープルフリンジなんて出やしない。
そこまで性能の悪いレンズじゃないことぐらいは知っている。

と思って影響モニターを拡大すると、パープルフリンジじゃなくて鼻血が出てた
トリミングの時に、出血したみたい
でも、まぁ、たいしたことはなかったので心配はありません。
ちょっと焦りましたけどね。


ほたる「風ちゃん、鼻血ぶぅだね」。


風倭【ミニチュアシュナウザー】
焦点距離400mm　絞り優先AE　評価測光露出補正±0　領域拡大AF：周囲　AIサーボAF　高速連続撮影　RAW


あまりにも瞳が判りにくいので、少し加工をしてみる。


あまりやりすぎると、不自然になるから程々に。

いつものそら。

ランで使うのに、１D X用で400mmが欲しいけど、振り回せなくちゃ意味がない。
そう思ってチョイスしたのがこのEF400mmF5.6L。

さすが単焦点、400mmとういう望遠ですが解像度が良いです。
ボケ味もなかなか良い感じ。

ただ、想定外だったのが、晴れてる日だと輝度差が激しい場所にパープルフリンジが出ます。
軸上色収差が起因だと思われるので、絞れば改善しそうなのですが・・・。
開放でF5.6ですと、絞るとシャッタースピードorISO的にかなりキツイので躊躇しましたが、
次回は思い切って１段絞って撮ってみようかな。

さぁ、どうなることやら


ほたる「迫力だけはあるよね、そらちゃんの走りは」。



そら【ウエストハイランド・ホワイトテリア】
焦点距離400mm　絞り優先AE　評価測光露出補正±0　領域拡大AF：上下左右　AIサーボAF　高速連続撮影　RAW

続・突撃風倭くん。

なんで突撃していくのかなぁ？
多分、風倭にしてみれば「遊ぼ～」なんだとは思うけど、
この勢いじゃ、来られ方はビックリしちゃうよね。


涼麻くん【ウエストハイランド・ホワイトテリア】
焦点距離200mm　絞り優先AE　評価測光露出補正±0　領域拡大AF：上下左右　AIサーボAF　高速連続撮影　RAW


なんかこう、犬の世界のルールを知らないというか・・・。


涼麻くん【ウエストハイランド・ホワイトテリア】
焦点距離200mm　絞り優先AE　評価測光露出補正±0　領域拡大AF：上下左右　AIサーボAF　高速連続撮影　RAW

ほたる「まったく、風ちゃんは何がしたいんだろうね？」。

突撃野郎。

こんなオマヌケな顔して突撃してきますので、みなさま注意をお願いいたします。


ほたる「たぬき」。


風倭【ミニチュアシュナウザー】
焦点距離200mm　絞り優先AE　評価測光露出補正＋2/3　領域拡大AF：上下左右　AIサーボAF　高速連続撮影　RAW

突撃風倭くん。

なぜか解らないけど、誰かに突っ込む風倭。
たまに止まれなかったり、相手が予想しない動きをすると本当に突っ込んでいってしまう困りもの。

コナくんは危険を察し、風倭の突撃をかわしました。


ほたる「風ちゃんは、空気読めないし掟を知らないおバカちゃんだよね」。


コナくん【ウエストハイランド・ホワイトテリア】
焦点距離200mm　絞り優先AE　評価測光露出補正-1/3　領域拡大AF：上下左右　AIサーボAF　高速連続撮影　RAW

しじみちゃん。

これも、ISO3200です。
今まで敬遠していたものに挑めそうです。
そして、より良いモノを提供できたらいいなぁ。

それと、この高感度耐性を手に入れたら、
なんだかヨンニッパにあまり興味が湧かなくなってきた

それに70-200F2.8LⅡにテレコン1.4xの解像度が思ったほど落ちないので、
100-400にも少し興味が無くなったかも

逆に興味が湧いてきちゃったのが24-70Ⅱ
でも、私には標準ズームは必要ない。
何年も前にそう決めたから。
必要ない・・・。


ほたる「しじみちゃんは、第二章になってから初登場かな？」。


しじみちゃん【ミニチュアダックスフンド】
焦点距離400mm　絞り優先AE　評価測光露出補正＋2/3　領域拡大AF：上下左右　AIサーボAF　高速連続撮影　RAW

風倭のキレのない走り。

ISO3200。
ノイズリダクションオフだと、結構ノイズは入りますね。
正直、もっと少ないかなっと思ってました。

で、ノイズリダクションをかけていくと・・・。
ノイズは消えても、絵は意外と溶けないで粘るんですね。
高感度に強いって言うのは、こういう事だったのかって感じです。
このあたりまでは使えるだろうと思っていたので、結果的にこれは想定通り。

今度は、ISO6400以上も試してみようっと
まぁ、さすがにちょっとキツイと思うけど。

因みに、私の許容範囲はかなり狭いようです。
７DのISO400は使いたくないし、５Dmk２もISO1600は使いたくないです
もちろん、使わなくちゃいけない場面は多々あるんですけどね。


ほたる「モジャモジャになってきたね、風ちゃん」。


風倭【ミニチュアシュナウザー】
焦点距離400mm　絞り優先AE　評価測光露出補正＋1　領域拡大AF：上下左右　AIサーボAF　高速連続撮影　RAW

トリミング仕立てのアイツ。

なんか、いつもとちょっと違う？
いつもは。２頭身弱だけど、
今回は２頭身以上じゃない？


ほたる「涼麻くん、カワイイかもぉ？」。














撮影はすべて、Canon EOS-1D X　＋　EF70-200mm f/2.8L IS II USM。
だけど、ひとつだけテレコン1.4x IIIを使用。
さぁ、どれでしょう？
なんてね。

でもやっぱり、思った通りの距離感。
なにもかも想定通りで、怖いぐらいにはまる70-200mm。
基本的にここではテレコンは必要ないかも。

リリーちゃんの遊び道具その弐。

ボール遊びも大好き。
休み無しで遊びます。
１時間も２時間も。
恐るべし、ジャックラッセルテリアの体力


ほたる「ボール遊びって面白いのかな？」。


リリーちゃん【ジャックラッセルテリア】
焦点距離400mm　絞り優先AE　評価測光露出補正＋2/3　AIサーボAF　高速連続撮影
ピクチャースタイルニュートラル　色温度6200K(微調整)　アンシャープマスク　トーンカーブ調整他

リリーちゃんの遊び道具その壱。

今年の夏も会えました。
水遊びをするリリーちゃんは、最高の被写体のひとり。
また、来年もよろしくね


ほたる「リリーちゃんは、遊ぶの大好きだね」。


リリーちゃん【ジャックラッセルテリア】
焦点距離400mm　絞り優先AE　評価測光露出補正＋1/3　AIサーボAF　高速連続撮影
ピクチャースタイルオリジナル　色温度5100K(微調整)　アンシャープマスク　トーンカーブ調整他

誘われたマメちゃん。

３Dじゃありませんでした。
ウワサ通り、６Dの発表でした。
５D２のマイナーチェンジって感じの内容ですね。

で、なぜなのだ？
なぜ、バリアングル液晶じゃないのだ


ほたる「みんな、蚊に刺されなかったか心配だよね」。


マメちゃん【ウエストハイランド・ホワイトテリア】
焦点距離140mm　絞り優先AE　評価測光露出補正±0　AIサーボAF　高速連続撮影
ピクチャースタイルニュートラル　色温度7700K(微調整)　アンシャープマスク　トーンカーブ調整他

まだまだ暑いドッグラン。

いやぁ、暑いっすね、まだまだ。
そして、夕方は蚊がスゴイ。
おそらく、２０ヶ所は刺されてますね私。
その中でやっつけたのは５匹。
2割5分。
まぁ、悪くないかな


ほたる「涼しくなったらあたしも行こうかな」。


そら【ウエストハイランド・ホワイトテリア】
焦点距離200mm　絞り優先AE　評価測光露出補正±0　AIサーボAF　高速連続撮影
ピクチャースタイルニュートラル　色温度5100K(微調整)　アンシャープマスク　トーンカーブ調整他




風倭【ミニチュアシュナウザー】
焦点距離280mm　絞り優先AE　評価測光露出補正＋2/3　AIサーボAF　高速連続撮影
ピクチャースタイルニュートラル　AWB　アンシャープマスク　トーンカーブ調整他




すももちゃん【ウェルシュ・コーギー】
焦点距離400mm　絞り優先AE　評価測光露出補正±0　AIサーボAF　高速連続撮影
ピクチャースタイルニュートラル　色温度5100K(微調整)　アンシャープマスク　トーンカーブ調整他