ほたるの絵日記 第二章

~愛犬ほたると綴る犬写真集~

九十九里のランとめし屋と砂浜。

2012-09-06 09:29:10 | EF135mm f/2L USM

雨のランって、なかなか経験できるものじゃないからね。
良い思い出になりました


ほたる「お天気が良くなかったみたいだけど、暑くなくて良かったよね」。

















太陽が出ていない時の屋外の写真って、どうもパッとしないんですよね。

なんかこう、見栄えのする写真にするコツみたいなものってあるんでしょうかね?

ホワイトバランスの設定とか、セオリーみたいなものがあれば、アレンジも楽なんだけどなぁ。


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2 Comments

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理屈で曇天を撮ることを考える。 (涼麻父母)
2012-09-06 21:50:10
やっぱり写真には潤沢な光が必要なんだね

太陽の直射光が乏しいと、散乱光(=青っぽい)に頼ることになるし、光が弱いから彩度やコントラストが落ちて、極端にいえば、ぼやっとした白黒写真に近付いちゃう。
そんなあたりが、ぱっとしない原因でしょうか。

曇天の雰囲気を残しつつ調整するならば、色温度はいじらず、彩度やコントラストで調整するのかなあ。

この日のランでは、単焦点を使い続けさせちゃって、ごめんね~
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涼麻父母さんへ (そらの飼い主)
2012-09-06 23:24:27
いえいえ、レンズは色々持ってきてるんで、単焦点は自らの選択の結果ですから、まったく関係ありませんよ。
元々、曇りじゃ単焦点でいくつもりだったので

ホワイトバランスは難しいですよね。
この辺は、その人の好みや個性が出てくるところでもあるし・・・。
7Dにしろ、5D2にしろ、AWBの場合は補正が控えめなんですよね、私的には。
特に5D2は、控えめかも。
でも、それが雰囲気的には良かったりもするしねぇ。

控えめのままいくか、合わせに行くか、固定でいくか。
この辺り、自分自身のパターンを決めてやればいいんでしょうけど、色々やりたいのが本音だったりして、なかなか一貫性にならないのが現状かも。
結局、RAWで撮ってその日の気分次第みたいな

セオリーみたいなものがあれば、参考にしてパターンを決められそうなんですけど、一概に言えないのが曇りの日なんで、また難しいんですよね~

この写真もすべて、ホワイトバランスはいじってます。
さっきアップした記事のもすべて。
彩度やピクチャースタイルは、その画像の雰囲気によって調整し、コントラストは、さらに強めにしてみました。

普通、我が子の写真で欲しいのは、晴れてる日に活き活きしてる姿ですよね。
これが、曇りの日の写真でも「欲しい」と思わせるものってどんなのかなぁって。
難しいッス
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