燻製のイベントを開こうと思い立ち
即実行という事で
まずは予行練習開始
段ボールでも出来ると言うことで見よう見まねで作りました
ただ箱を組み立て網を乗せる棒を刺しただけです
スモーク実験なので網は段違いにしてみました。
さらにこだわりは
段ボールを
リリーフのパンツ用さらさら尿とりパッドを使用した所
(大きいのがこれしか無かったからですがね)
さてさて続きですが
昔、伐採した桜の木の木端があったので
これで燻製にしようと思います
塗料の空き缶の側面を切って中を洗い
桜を入れて着火します。
エアーで空気を送り全体に火が回ったら
蓋をして火を消します。
(今回は近くにあったので杉の板を使いましたが安全のため燃えないものを使用してください。)
火が消え煙が出る状態にします
このままにしておくと再燃してしまうので
先に作った段ボール燻製器を被せます
別の段ボールで蓋をしました
中はこんな感じです
このやり方の時は食材を先に網に乗せた状態で被せた方が良いかと思います。
酸素が増えると再燃する場合があるからです
蓋をして30分待ちます(正しい燻製時間かは分りません)
開けたらモクモクと浦島太郎状態
出来た燻製がこちら左が燻製前、右が燻製後
燻されて色が変化してます。美味しそうです
今回、燻製にしてみたのは写真以外に蒲鉾、アスパラガスもやってみました。
肝心な味ですが
ランキング形式でいきます
チーズ
(間違いのないおいしさ)
蒲鉾
(酸味が出たが燻製後の味の変化としては一番面白い)
ゆでたまご
(表面が少し硬くなるだけでゆで卵の味である)
ウインナー
(もともと燻製商品のため変わらない香りがするだけ)
ちくわ
(若干の酸味を覚え表面の乾燥があるがほとんど変わらない)
ベーコン
(スライスした物を使用したため燻製される面積が増え酸味が強くなり過ぎた)
ジャガイモ、アスパラガス
(こんなに不味くなるとは想像できていなかった。ジャガイモは火事場の焼け残りの様な味、
アスパラは酸味が出ると言うより酸味しかない、まるで雑草でした)
今回の結論はチーズと蒲鉾は当たり
ジャガイモとアスパラは大はずれ
後は特に変わらず。
燻製時間を研究すればジャガイモやアスパラも
おいしくいただけるのでは
みなさまも燻製作りされる時は火災と期待はご注意を
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