ブログで追う限り、昨年6月以来なので約10か月ぶりですね。
zunkoは前回と同じ「こく豚ラーメン」をオーダーしました。
2回前の訪問の2011年1月に食べた醤油の色濃いの「七菜矢ラーメン」がお気に召さなかったために、今回もしっかりと「こく豚ラーメン」にしました。
こちらは博多風の細麺。
スープは濃厚豚骨に背脂と胡麻をたっぷり加え、博多風とはまた違う濃厚さを生み出しています。
続いては私がメインでオーダーした「鰹つけ麺」。
つけダレは濃厚魚介豚骨系ですが、「六厘舎」「TETSU」などとは一線を画した見た目です。
その理由は、このお店で一貫して使われている背脂のせいしょうか。
麺は「七菜矢つけ麺」と同じで中太のツルツルもちもちタイプ。
以前「七菜矢つけ麺」を食べたとき、刻み海苔はつけダレに入っていましたが、今回は麺にかけられています。
その辺は改良をしているんですね。
頂きます!
なるほど、背脂があるせいなのか、魚介は少し引っこんが感じで、動物系のふくよかさがうまく出ているつけ麺で美味しいです。
具は角切りチャーシューがゴロゴロと3個ほどと、メンマとネギ。
ネギは白ネギと万能ねぎの2種を使っていますね。
ネギと背脂が麺に絡むので、つけダレのなくなるスピードがちょっと速いです。
あと、つけダレは配膳直前までて鍋で温めていたはずですが、少しぬるく感じました。
もしかして、器は温めていないのかも知れません。
こく豚ラーメンを頂きますが、子供に取り分けた後なので、麺は替え玉になっています。
そうなんです。このお店、ラーメンの替え玉と、つけ麺の大盛り・倍盛りが無料なんです。
濃厚豚骨に背脂と胡麻が効いた濃厚ですがしょっぱ過ぎないスープはなかなか美味しいです。
自分のつけ麺に戻して、麺を平らげたらやっぱりスープ割は欲しいですね。
っと、「七菜矢つけ麺」で出てきた鶏ガラベースのスープとは全く違う、かなり茶濁したスープが出てきました。
どうやら豚骨に魚粉を加えた、つけダレから醤油ダレや具を除いたもののようですね。
これをこうして残ったつけダレに加えてと。
正直、世間一般的に良く飲まれるスープとは一線を画しますが、これはこれで美味しいというのが個人的な感想です。
なお、テーブルにある無料トッピングは唐辛子と魚粉でした。
魚粉は少しスープ割に加えてみましたが、ベースに魚介があればそれほど味が大きく変わる感じではなかったので、今後適度に使ってみようかと思います。
4月は5食目で、2014年通算31食(24すすり・6つけ・1まぜ)となりました。
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