もむでんブログ

ハードな味わいで更ける夜・・・、ハナタレ・ハツダレをラインナップ!その3

えーと、この記事タイトルを最初に書いたのはもう昨年の5月になります。

ということは、買い集めたお酒が11か月、約1年眠っていたということで・・・。
なので、もう迷わず残っていたお酒を頂くことにします!

というわけで早速手を付けたのは珍しい黒糖焼酎のハナタレの「FAU」。
「れんと」でお馴染みの開運酒造の作です。

えっ、焼酎なのに横文字ですか?と思いますよね。
「From Amami Ukenson」の略で、奄美大島の宇検村が産地であることを示した冠です。

箱を開けるとボトルは金紙に包まれています。

な、何と大げさな・・・。
まあ、数少ないハナタレ焼酎なので良いですかね。

金紙を開けるとボトルがお目見え。


その年に出た本数分だけシリアルが出るようです。

これは昨年以前のものですが、今年は4,400本だったようです。

では、頂きます!

おっ、おぉ・・・。
流石44度、口当たりはスピリッツ級ですね。
でも、黒糖焼酎独特のふくよかな甘さもあり、それはハードなのど越しの後にほんのり現れる感じです。

そして、ラストの一本「かめ壺仕込み はなたれ 紫紺の玉」も行っちゃいます!

こちらは「久曜」などで聞き覚えのある「種子島酒造」の作。

こちらもやはり無色透明です。

やはりアルコール度数は44度と非常にハードですが、そのハードなのど越しの後に芋焼酎らしいどっしりした味わいを感じることができます。

ちなみにですが、原酒やハナタレ・ハツダレの焼酎は、アルコール度数が38度から44度はあるんですね。
麦だと原酒系で「百年の孤独」や「兼八 原酒」、芋のハツダレ・ハナタレでは、「黄金ハツダレ 明るい農村」「赤芋ハツダレ 明るい農村」「初留取り 魔界への誘い」などを頂いてきましたが、度数の強さによるハードな口当たりで、実は味の違いがほとんど記憶に残っていないんです・・・。
その時その時はアルコール度数が高い分だけハードな口当たりを楽しめて、後に残る美味しさをしっかり楽しんでいたつもりなのですが、度数が高い分酔いますので、しっかり忘れています!

というわけで、今日頂いたものも数度に分けて楽しむのですが、多分記憶に残っていないんだろうなあと思っています(苦笑)。

と書いているうちにも、良い感じで酔っぱらってきています・・・。
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