もむでん家には”魔法の言葉”があります。
しかも、それはzunkoだけが唱えられるもの。
それは・・・。
「今日の夕食何も考えてない。」
これをzunkoが唱えるとどうなるのか・・・。
こうなりました!
左は「生メカジキのデュグレレ」、右が「もやしナポリタン」、そして真ん中上が「焼芋ポタージュ」。
買ってきたガーリックフランスパンを添えれば今日のディナーの準備OK。
はい、私が昼休みのうちにちょちょっと買い物をして、在宅勤務終了後に1時間程度で作った3品です。
お皿に取り分けてと・・・。
頂きまーす。
以前に鯛で作ったデュグレレはメカジキで作っても美味し。
メカジキの両面をガーリックバターで軽くいソテーし、マッシュルームと一緒に白ワイン蒸しに、火が通ったら魚を取り出して、角切りにしたトマトを入れて煮詰めたソースを作り、メカジキにかければ完成です。
調理時間は30分くらいですかね。
「もやしナポリタン」は材料を切って炒めて、ケチャップで味付けするだけなので、調理時間は15分くらい。
「焼芋ポタージュ」は、焼き芋の皮をむいて適当に切って、バターで炒めた玉ねぎとマッシュルームと一緒に牛乳とミキサーにかけ、鍋に移して温めたら固形コンソメを溶かして完成。
こちらは調理時間20分程度。
煮たりしている時間を並行してできるので、1時間程度あればこの3品ができます。
「デュグレレ」と「もやしナポリタン」はTV番組「沸騰ワード10」で伝説の家政婦志麻さんのレシピを拝借したもの。3時間で10数品作るだけあって、1品当たりの時短度がさすがという感じですね。
折角自分で作ったのでお酒も楽しまないとねw。
大好きなテーブルワイン、スペインの「クネ・クリアンサ ロサード」。
結局、頼まれて作ったというより自分でお酒を楽しむために作ったようなものですね。
zunkoの魔法の言葉、次はいつ発動されるでしょうか。
在宅勤務が続く限り、月に2・3回ならどうにかなりそうですw。