一方で、昨年秋に孵化した個体で一番大きなものもレポートしましたが、水草と人口餌のみで育てるという飼育法は同じものの、その身体はほんのりピンク色になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0a/1fc0413b7288582815509021f1e552ad.jpg)
このまま行くと、この個体は普通のアメリカザリガニのような赤っぽい個体に成長しそうですが、餌が同じでも差が出るものなんでしょうか。
同じ飼育方の他の個体は、体色がはっきり分かるほどの大きさではないので成長を待つしかありませんが、同様になるにしても、そうではないにしても興味深い結果となります。
ちなみに、他の共通点としては父が一緒ということぐらいでしょうか。
母は確か違いますし、一昨年の個体はメスで、この個体はどうやらオスのように見えます。
果たして、今後体色に一定の法則を見つけられるのか、ザリガニ飼育はまだまだ奥が深いです。