職場の同僚と飲みに行きました。
お店は久しぶりの「芝浦食肉」。
お通しはかぶと何かのポタージュ。
お店の方が説明してくれましたが、忘れました(苦笑)。
えーっと、これはタンなのですが料理名は失念です。
黒胡椒に醤油ダレ、たっぷりのネギ。
弾力あるタンの食感と独特の旨味が良し。
ビールの後は生マッコリ。
とろっとした微発泡のお酒です。
乳酸菌の酸味のおかげで意外とさっぱりしていて、この後食べる脂っこいホルモンにもぴったりかも。
二品目は「めんたま」。
厚焼き卵に明太子、マヨネーズ、ネギ。
毎日食べたら痛風になる危険性を孕む美味さ(苦笑)。
「すじたま焼き」です。
牛すじの鉄板焼きですが、ソースとマヨネーズでお好み焼きっぽい味付けで頂くとお酒が進みます。
メニューに日本酒があったので、もつが来る前にお酒を変えてしまいました。
「愛宕の松」ですが、どこかの酒屋で見かけた銘柄ですが、買おうと思ったことがなかったのでオーダーしてみました。
辛口すっきり味で濃厚な料理に合います。
そして、このお店の名物、ホルモン鉄板焼きの登場。
こちらは塩味です。
脂の乗ったプルプルのホルモン、ほっくりキャベツが美味し。
ホルモンの代わりは味噌味で。
脂の濃厚さに味噌ダレの濃厚さがを輪をかけて二皿目でもペロリ。
お酒は焼酎に変えました。
泡盛「カリー春雨」です。
泡盛は度数は強いものの、すっきりした味わいなので脂っこいホルモンにもぴったり。
そして、鉄板に残った脂はチーズ焼き飯で〆。
久しぶりの同僚との飲みでしたが、2時間飲み放題を30分延長し、さらにその後単品でもう一杯?二杯行ってしまい、たらふく食って飲んで楽しみました。
ただ、最後の方は何を話したか覚えてないですね・・・。
同じお店で長い時間飲むと大抵そうなってしまうので、どちらかと言うと話したいことを最初に話してもらって、後半はどうでも良い話にして欲しいのですが、そうならないのが常です。
飲めば飲むほど、「そうそう、聞きたいことがあったんだけど(もしくは聞いて欲しいんだけど)!」ってなっちゃうんですよね(苦笑)。