今日は大森に出勤し、「麺や ぱんだ」に3度目の出撃。
気になっていた「らぁ麺 塩(900円)」を頂くことに。
前回の「らぁ麺 醤油」は奇をてらわず見た目昔懐かしい中華そばでしたが、ふくよかな旨味にちょうど良い塩味の後を引く感じのスープが美味しくて、塩だったらどんなお味なのかなと。
着丼です!
スープは良い感じの黄金色。
おぉ、美味い。
まず何よりスープがアツアツ、鶏と豚のボディに煮干しや節系と思しき魚介が醤油よりもくっきり。
そして、細麺がしっかりスープを絡めて美味し。
ワカメの存在感も塩の方がなんかよい感じがします。
極太メンマは柔らかさの中に適度な歯ごたえがあってやっぱ良いですね。
そしてロースのチャーシューは適度な脂の乗りと低温調理のしっとり肉質で美味し。
ほろっと柔らかなバラチャーシュー。
味が良い感じで染みた煮玉子を頂いてフィニッシュ。
醤油も美味しかったですけど、塩の方が出汁の特徴がはっきりわかって好みですね。
つけ麺の塩はピリ辛みたいですが、また違う感じになるんでしょうかね。
次は「つけ麺 塩」か「小樽味噌らぁ麺」にしようか迷っています。
12月は6食目で、2023年通算183食(128すすり39つけ16まぜ)になりました。