「麺魚」錦糸町本店に行きました。
2月22日にリリースされた「超濃厚胡麻味噌生姜真鯛らーめん」ですが、同じ味の組み立てで「超濃厚胡麻味噌生姜真鯛つけめん」が出たと!
名前はそのまま、「超濃厚真鯛味噌生姜真鯛つけ麺(1,300円)」です。
着丼しました。
つけダレです。
うわぁ、ラーメン同様濃厚そうですね。
トッピングは小松菜、鯛の炙ったほぐし身、ネギ、玉ねぎみじん切りと柚子。
麺の上には低温調理燻製チャーシューとフライドオニオン。
麺はやはり全粒粉の中太麺です。
早速つけましょう!
まずは麺を半分くらいつけて頂きます。
小麦の味の後に濃厚な胡麻と味噌が追いかけてきます。
当然ですが、らーめんよりも更に味のチューニングは濃いですね。
結構味が濃いので小松菜が良い箸休めです。
トッピングも絡めるために麺をどっぷりつけると・・・。
麺が見えなくなるほどつけダレと玉ねぎやほぐし身のトッピングが絡みます。
しかし、ここまでたっぷり絡むと、玉ねぎなどがあってもかなり濃いです。
正直に言うと、今日のチューニングでこの食べ方ならちょっとしょっぱいですね・・・。
多分生姜のせいで味が濃く感じるのもあるかもしれませんが。
後半は魚粉で味変。
ただ、今日は鯛の味も引っ込み気味で、魚粉をかけても味噌とゴマの濃厚さが前に来ます。
そういえば、チャーシューを食べていませんでした。
ここのチャーシューはそのまま食べても美味しいので、今日はつけダレにつけず、こちらも小松菜同様舌のリフレッシュに。
そして、つけダレとその中に残った具がもったいないので・・・。
割スープで味を調整して・・・。
「ササニシキ(小)(120円)」を追加して、濃厚真鯛胡麻味噌雑炊にします!
結構たっぷりかけてもひたひたにならないですねw。
胡麻と味噌の風味ってやっぱご飯が進みます。
ここの系列の「満鶏軒」の濃厚担々麺もご飯入れたら美味かったですしね。
ただ、麺で食べるには今日のチューニングは少し味が濃かったな・・・。
無理してそのまま食べずに割スープで調整すれば良かったかも。
3月は2食目で、2023年通算29食(21すすり6つけ2まぜ)になりました。