もむでんブログ

今年はベスト8進出:特約店野球大会

やってきました!(身の回りだけの)秋の風物詩特約店野球大会!
あのミラクル準優勝から7年、3年間の休止、そして3年連続の一回戦敗退。
3年前の再開時は今年こそ優勝を!と息巻いていたメンバーも、大会のレベルの高さに少しずつ我に返り、いつしか目標は初戦突破になっていたようなそうでないような。

7年前から選手で出場した自分も、3年前から大会運営側を兼任し、準備と実行で今年もおおわらわ・・・。
まあ、今年も無事開催されひとまずは安心して、開会式を得て始球式で大会開始。

開幕戦は昨年優勝チームの選手のご子息が始球式を行い、和やかな雰囲気で大会スタート。

そして、我がチームSCBANKSは開幕戦後の第二試合で登場。
相手はこの大会で始めて対戦するKチーム。
SCBANKS後攻で試合開始です。

(中略)

K|000|2 | 2
S|411|6x|12
(大会規定により4回コールド)

終わってみると、先発S田はこの大会4年目にして2失点で初勝利。4回にスタミナが切れかけて四球が増えて失点したものの、四球でランナーを増やしながら要所を自分で締める「マッチポンプ投法」と、キャッチャーを始めとした守備の守り立てでコールドながら完投勝利。
攻めては、と言っても12点も取ったので経緯はほとんど覚えていませんが、初回から相手投手を攻略して突き放すと、交代した投手からは待球策でしっかりと得点を重ねて、この大会に出場して初のコールドで勝利しました。

そして迎えた2試合目!
相手は昨年一回戦で逆転負けを喫したDチーム。

(中略)

S|610|8|15
D|102|9|12
(大会規定により4回サスペンデッド)

初回の大量点でリードするという展開は一回戦と同じでしたが、先発O部は、前の試合のS田を上回るマッチポンプ投法で、3回まで毎回満塁を背負いながら3失点で済む奇跡のピッチング。
そして、相手投手を攻略して15??3とした4回裏、やはり無死満塁としたO部に、ついにマネージャー兼監督A沢氏は交代を決断。スピードはないものストライクが入るS口にスイッチ。
しかし、西日を利用した相手のセンターフライ攻めに、要所で安打を絡められ、そして時には選んで押し出しと、2点に抑えればコールドだった試合はあれよあれよと3点差に。
満塁本塁打で逆転の場面でしたが、A沢氏は相手に長打がないと見たかもう1点とられるまで我慢と考えたのか、辛抱してS口続投を選んだ選択は最後に吉と出てそのままゲームセット。

この大会で準優勝した7年前以来、久しぶりのベスト8進出を勝ち取ったのでした。

これで事務局4年目にして初めて、大会2日目も係員としてだけでなく選手として参加できます。
相手はこの後強豪続きですが、7年前の再現目指してがんばります。

ちなみに私の出場成績は、二試合目に代走して進塁、ライトの守備について、守備機会はライト前ヒットの捕球と、一塁悪送球の処理のみ。
なにも数字がつきませんでしたので、次戦で出番があれば結果を残したいです。
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