ケースと言っても、ちゃんとした水槽に飼っているものとそうでないものがいて、更に言うとエアーポンプをつけているものとそうでないものもあります。
昨日、プラスチックのポップコーンのケースで飼っていたものを見てみたら、またもや脱皮していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/69/b9372d4724af36cbe1a86cef84554239.jpg)
しかも、脱皮した殻を見てわかる通り、ハサミの先が赤みがかって、全体的には薄い褐色だったのが、全体的に濃い褐色に変化していました。
しかも、翌日見てみると・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e0/2504f45d16a1b1c9b35c231a0bc4f937.jpg)
殻が厚いハサミ以外捕食されています。
これは過去も通じてそうなので、あえて脱皮しても殻は捨てずにそのままにしておくのですが、体長が小さいほどすぐに殻を捕食してしまうように思えます。
体長が大きいと、脱皮後に殻が固まるまでのに時間がかかるのではないかと思われます。
ちなみに、ザリガニは飼育するケースが小さいと成長が遅いそうです。
確かに、径が小さい海苔のケースで飼っているものはこの生体の半分くらいの大きさです。
あまりケースを増やすのも考え物なので悩みどころです。
なお、一昨年捕獲した成体がいるのでカップリングを試みていますが、もし交尾と産卵に成功すると敷くケースが足りないことは目に見えているので、小学校や幼稚園への寄付も視野に入れないといけないですね(苦笑)。