もむでんブログ

和食にはやっぱり日本酒!

今日はzunkoが肉じゃがを煮て、塩サバを焼いてくれました。

とくればね・・・。

 

お酒は日本酒でしょう!

「風の森 雄町807」を開けました。

「風の森」って、今回飲むのは二度目になりますが、酒米+数字の銘柄名になっています。

「807」の上二桁「80」は精米歩合80%を表しています。

80%の精米だと、表面を削った程度になるのでしょうが、精米歩合が高いと雑味なくすっきりした味に、低いと酒米の特徴が出てどっしりした味わいになると言えばよいのでしょうか。

 

さらに「風の森」は発酵時の炭酸ガスごと瓶詰めしているので微発泡。

なので、日本酒独特の甘みやフルーティさが気泡に乗って入ってくることもあって、精米歩合80%ながら香り高いお酒になっています。

 

ちなみに、開栓後の微発泡の状態と、時間が経って炭酸が抜け状態で二度楽しめるお酒らしいです。

今回は微発泡の飲みやすさが心地良くて全部空けてしまったので、次回は是非二度楽しもうと思います。

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