娘たちが「ペンギンの演奏会」に行きたいというので、すみだ水族館に行きました。
私は初めて行くのですが、娘2人とzunkoはすでに1度行っており年間パスポートを持っています。
年間パスの料金は入館料2回分ですので、今日行けば次回からはタダ同然となるわけですね。
今後1年間でソラマチには何度も来るでしょうから、私も年間パスを買うことにしました。
入館して最初の展示は「水のきらめき」。
水中の自然の景観を水槽に再現したものだそう。
とてもきれいで、絵にかいたような清々しさです。
続いての「ゆりかごの連なり Part1 水の記憶」ではクラゲが多数展示されています。
クリスマスカラーにライトアップされた展示も。
この他に様々な種類のクラゲや、クラゲの幼生からせい貯いうする姿の展示など、クラゲに関してはなかなかの充実ぶり。
「ゆりかごの連なり Part2 小さな仲間たち」では小さな水槽をゆりかごに見立て、いろいろな生き物のユニークな生態を展示しています。
例えばハリセンボン。
針はウロコが変形したものだそうですが、千本どころか、大体360本くらいしかないのだそうです。
「絶対に見つからない」という擬態の達人の展示。
カニがいるようですが、全く動かないのでどこにいるか本当にわかりません。
あまり長く立ち止まると他のお客さんの邪魔なのであきらめかけましたが、右側の赤い岩をよく見ると・・・。
なんとなく右側に足が二本見えているような。
違ったらすみません。
「クリスマスの海の生き物」みたいなテーマの展示です。
シロボシアカモエビというエビなのですが、真っ赤な体に白い斑点と白いひげ。
見事なクリスマスカラーです。
次も同じテーマですがどう見ても白いウミヘビみたいな・・・。
「プレゼントの白いリボン」と書かれており、モウヨウタケウツボというウツボの一種のようです。
「光と水のはぐくみ」というテーマでは、サンゴ礁の海の生き物を4つの細長い水槽で展示。
一番人気の水槽はこれでした。
チンアナゴです。
巣穴からかを出してゆらりゆらりと揺られる姿が可愛いと人気なわけですが、皆ちんたら写真を撮ってはずっと居座るので眼の前で見ることができません。
どうせまた来れるので、遠目で我慢しました。
魚って普通横から見ますが、こうして正面から見る顔も愛嬌があって良いですよね。
「こういう顔のやつクラスにいるよな」的な会話になりがちですが・・・。
順路に沿って下に降りるとペンギンとアザラシの水槽があります。
ベンチやカフェがあって、こおでゆっくりできるように設計されています。
ラストはクリツリシリーズ番外編です。
コケを円錐上の網の周りに生やしてツリーに見立てているのがおしゃれです。
ここにさっきのシロボシアカモエビがいれば良いのですが、これはマリモがいるので淡水の様子。
もしかして、シロボシアカモエビは海なのかもしれません。
出口にはしっかり売店があったので、オリジナルグッズを買ってしまいました・・・。
おかげさまで隅々まで堪能できましたが。
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