もむでんブログ

やっぱりここでは淡麗系でしょうか(竹末東京プレミアム@押上)

押上方面に行く用事があり、「竹末東京プレミアム」に5回目の訪問。

初回に「醤油そば」を頂いて以降、「鶏ホタテそば」「サンマとイカのまぜそば」、zunkoが頂いた「ヤシオマスの塩そば」、夏限定の「冷製イタリア~ンとまとそば」、「つけそば」を頂いてきましたが、どれも創作ラーメンでしたので、改めて原点回帰です。

これまで毎回異なるメニューを頂いてきましたが、今日はメニューで「醤油そば」のすぐ下に載っている「塩そば(800円)」をオーダーしました。

着丼です!


どれどれ、丼をアップで・・・。

これもルックスは創作ラーメンですが、スープと麺の構成そのものは淡麗系塩ラーメンのそれですね。

スープは鶏の清湯スープですが、澄み渡るというよりは薄濁りでしょうか。

柔らかなうまみが広がり、良い塩梅の美味しいスープです。

麺はやや細のストレート。

歯切れのよいタイプで、好きな食感です。
もちろんスープとの相性も良いです。

そしてタイプの異なるチャーシューで今回も楽しませてくれます。

確か、牛もものローストに、


牛バラ肉のスモーク、


豚の低温調理チャーシュー。

仕込みも大変だろうなーって、思わず感心する出来栄えです。

野菜系は青菜に、白ネギに玉ねぎとカイワレと香味系を多用し、メンマは穂先メンマ。

相変わらず凝った具で楽しめます。

味そのものは淡麗系塩ラーメンですが、麺とスープそのものの出来栄えはもちろん素晴らしく、具の構成で創作ラーメンっぽさを出しているというように、凝った作りのラーメンでした。
「鶏ホタテそば」はまだしも、「サンマとイカのまぜそば」、
「ヤシオマスの塩そば」
、は味そのものも創作系に寄りすぎていたので、ここでまず最初に食べるなら、「醤油そば」か今日の「塩そば」かなあという気がします。

あ、でも、あと「鶏そば」が残っていますね・・・。

11月は2食目で、2016年通算129食(93すすり33つけ3まぜ)になりました。
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