本日TV番組「ジョブチューン」にて放送された「一流料理人が食べてジャッジ!」企画。
数日前からPOPを掲載していた「ローソン」ですが、さすがに10品全部は試食できず、昨日まで5品頂いたにとどまりました。
そして気になる発表は・・・。
何と、頂いた中から従業員イチ押し第9位「ザクザクショコラチーズケーキ」、同第2位の「ご褒美スティックケーキ ふわ生Wチーズ」が不合格!!
え?どっちも美味かったぞ・・・。
しかし、ジャッジポイントは「ザクザクショコラチーズケーキ」はクランチの触感は良いが下のチーズとショコラの配合が重すぎる、「ご褒美スティックケーキ ふわ生Wチーズ」は土台のクッキーのホワイトチョココーティングが甘すぎると。
プロが食べるとそうなるんだ・・・。
一方で、第5位「卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン」は一流職人7人全員の票を集めて満票合格!
で、結果が出た後ですが、今日は2品を追加購入して頂きました。
従業員イチ押しランキング11位で番組開始時の前哨戦としてジャッジされた「プティパルフェマンゴー」と、同2位「ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン」です。
まずは「プティパルフェマンゴー」から。
角切りのマンゴーの下にはパッションフルーツのソース、その下にはマンゴー風味のホイップクリーム、そしてビスキュイ生地で、その下には再度風味のホイップクリーム。
マンゴーの上にはカカオニブをトッピングして酸味と甘みの中に苦みとこうな視差をアクセントに。
横からの写真を乗せるべきでしたが、最下層には再度パッションフルーツスースが出てきて、上下を対称構造の同じ層でサンドして、上にマンゴーと言う層構造になっています。
マンゴーの贅沢な甘みと旨味、パッションフルーツのさわやかな酸味で夏向きの美味しさです。
これは番組でも合格でした。
そして「ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン」。
表面に乗っているのは最初クッキーやスポンジなどのの焼き菓子の生地かと思いましたが、よく見るとしっとりほろほろなものでした。
その正体は・・・。
何と頂いてびっくり、国産栗のペースト。
それを絞り出すのではなく、ほろほろのそぼろ状で乗せているので、本当にホロ不和な食感に。
そして、下の層はミルキーで甘さ控えめの生クリームとスポンジ生地のみ。
くちどけの良いペーストにしたことで栗の風味が際立って、さらにシンプルな生クリームとスポンジが栗の風味と程よく混ざり合って、これは美味い。
番組でのジャッジはなんと大絶賛の7票満票獲得。
原材料の季節性があるので年間通しての提供とはいかないと思いますが、これは毎年のリリースを望みます。
これで放送の前後で前哨戦の1品合わせて11品中8品を頂きました。
残り3品は冷凍スウィーツのの定番品「焦がしバターのフィナンシェ」と、ちょっと高価な「GODIVA」コラボの2品。
しばらくは入手可能でしょうけど、番組の結果も見てしまったし買おうかどうしようか・・・。
また新しいコラボやキャンペーンがすぐ始まるでしょうし、無理に食いつくこともないかな。
と言っておきながらあとでちゃっかり食べそうな気もしています(苦笑)