こつこつ貯めていたプチ貯金で焼肉を食べに行きました。
土日は家族連れ中心にいつも満席の「米沢亭」です。
この年になると死ぬほど肉を食べたいという気も起きず、美味しい肉を適度に食べれれば良いので、焼肉屋で良い肉を頼んでも目が飛び出るような会計にならないのが嬉しいです。
まず、いつも頼む恒例の黒毛和牛六点盛。
かいのみ、ザブトン、中ロース、ハラミ、中トロカルビにフィレ。
いきなりかいのみから焼きます。
柔らかくて脂の乗った素晴らしい部位です。
続いては中ロース。
こちらも非常に美味しい肉ですが、脂の乗った肉の後に食べると、ちょっと物足りなさを感じますね・・・。
ハラミ行きます。
独特の肉の旨味に適度な脂の乗り。カルビよりもハラミの方が好きという人も多いですが納得ですよね。
脂の乗った肉も負けていないぞとザブトンを焼きます。
これはひっくり返す前ですが、サシの入り具合を見て欲しかったゆえ・・・。
この後は肉厚で柔らかいフィレ、最高に脂の乗った中トロカルビと続きます。
これ以外には子供もいたので和牛カルビを一皿頼んで、野菜焼きと韓国風冷や奴を頂いていますが、ボリューム的にはお肉をもう一皿行きたいところ。
そこで頼んだのが三日月カルビの塩。
1cmはあろうかという厚みで脂の乗りはやや抑え目。
肉厚なのでやあがっちりめで焼目をいれ・・・。
裏返して反対側は少し短めで焼き上げるとこんな状態。
いい感じで赤身が残るミディアム状態です。
これをタレで食べるには終盤で少ししつこいので塩にして、付け合せのわさびで頂きました。
年に数えるほどの贅沢ですが、美味い肉はやはり良いですね。
ちなみに、近所にもう一つ行ってみたい焼肉屋があるのですが、なぜかzunkoは一緒に行ってくれようとしません。
もむ子がもう少し大きくなったら2人で行ってみるとしますか・・・。
