今週はカップ麺の投稿が相次ぎましたね。
リアルラーメンはどうなった?と思ってる方もいるのでは。
あんまりいないかもしれませんが・・・。
秋葉原方面に行く用事がありまして、1週間ぶりにラーメンを頂こうかなと。
銀座線末広町駅の少し北にある「王道家直系IEKEI TOKYO」へ。
開店直後の11:05頃到着、既にならんでいた客が入店し始めており、カウンター席に奥から順に入って17席中の12番目でした。
後から気づいたのですが、奥に4人掛けテーブル席があって21席でしたが、自分の入った直後には満席に。
秋葉原界隈で21席はかなりのキャパですよね。
ラーメンは850円と言う、これまたお値打ち価格。
家系でよくあるライス無料ではなくて100円しますが、半ライスは60円。
そのライスのトッピングであるチャーシューまぶし、玉子まぶし、キムチまぶしなども種類豊富で魅力的。
それぞれに半サイズもありますしね。
かつ、ラーメンやライスの無料トッピングもこんなに豊富。
刻みしょうが、無限にんにく、おろしにんにくやマヨネーズ、唐辛子、ニンニクチップ、すりごまやお酢。
個人的には”一度食べるとしばらく良いや”的な濃いめの味付けの家系ですが、ライス含めて味変で楽しめるこのようなサービスは魅力的。
「ラーメン(850円)」着丼です。
人気トッピングと言うトントロを自販機の「トッピング(50円)」で購入して追加。
しかし、着丼して気付きましたがチャーシューはデフォルトで4枚も乗っています。
それで850円はお得すぎる・・・。
スープは一口目はマイルドに感じますが、食べ進むと豚骨と醤油の濃厚さが後を引いてきます。
味濃いめも選べますが、初回なので普通にしています。
麺は硬めでオーダー。
歯応えのある短めの平打ち気味の麺は家系ならでは。
濃厚なスープとの相性はもちろん良し。
そして濃厚な醤油味に合うほうれん草もたっぷり。
海苔も大判が3枚乗っています。
柔らかに仕上がったチャーシューですが、濃いめのスープに浸っているせいかあ一借り味がついているように感じました。
トントロは肉の繊維がしっかり感じられて良い食感ですが、噛むごとに脂身とともにほぐれていきます。
この濃いめのスープに白飯と無限にんにくやマヨネーズも合わせてみたかったのですが、今日はぐっと我慢しました。
それはなぜなら、今日は午前中人間ドックでバリウムを飲んだので、食べ過ぎは良くないかなとw。
次は胃袋絶好調の時にライスとトッピングを楽しめたら良いかなと。
ただし、スープが濃厚すぎてやっぱり残してしまうレベルだったので、しばらく家系は食べないと思いますが(苦笑)。
秋葉原には他に行ってみたいお店もいっぱいありますしね。
なお、今日は他に行ってみたいお店がありまして、お店の前まで行ってみたら記帳制かつ開店前に満席・完売だったとのことで断念。
こちらはこちらで、仕事が休みの時に気合を入れて記帳から向かわないとダメですね。
9月は2食目で、2023年通算106食(82すすり14つけ10まぜ)になりました。