今日の在宅勤務ランチはこれを頂きます。
出ました、日清の「最高に面倒で最高にうまいラーメン。」シリーズの「京都 極濁鶏白湯」です。
まずはお湯を注いで麺が出来上がるのを待ちます。
スープの素は粉末の「鶏の極濁旨みだし」とペースト状の「旨み凝縮鶏だしスープ」、そして香味オイル。
麺を一度湯切りして沸騰したお湯を注ぎなおし、スープを溶かして麺とよく混ぜ合わせるだけ。
見本は何も具を乗せていませんが、食事になりませんのでルクエでレンチンしたキャベツとほうれん草のお浸し、ネギを乗せました。
まずはスープから頂きます。
鶏白湯と言うよりは豚骨みたいな色合いですが、頂いてみると鶏の旨味満点です。
美味いです。
これまで頂いたカップ麺の濃厚系スープの中ではかなり美味いレベルです。
では麺を頂きましょう。
こちらも生麺ほどではないですが、これまでのカップ麺の中では食感がもっちりに近くハイレベル。
お湯を一度捨てることでどこまで美味くなっているのかは微妙ですが、最高に面倒と言うほどでもないですし、理論上は熱湯を注いでから3~5分待つ従来製品よりアツアツで食べられるはず。
かつ、スープ、麺のクオリティともこれまでのカップ麺の中でもハイレベルだと思います。
このシリーズの次の一品が楽しみです。