9月のサントリー「MALT'S」に続いて、またもやサントリーの「冬の薫り」が当たりました！
賞品を替えにビールのショーケースに行くと、何やら見たことのないラベルがたくさん並んでいます。
秋冬の新製品のタイミング何ですね。
うぅむ・・・。
飲み比べますか！
というわけで、サントリー「冬の薫り」に、キリン「夜のどごし」、アサヒ「冬の乾杯」、サッポロの「麦とホップ 赤 Special」の4本購入。
既存ブランドの派生品のサッポロ以外、なんかネーミングがベタですね・・・。
まずは無料に感謝して、「冬の薫り」から。
「アロマホップ2倍」とありますが、第三のビールにしては苦味がしっかりして香りも強め、中々美味しいのではないでしょうか。
続いては「夜のどごし」。
・・・夜に飲んでほしいんですかね？
大半の人は夜に飲むと思いますが。
麦100%が特徴みたいですが、確かに他の第三のビール製品と比べるとしっかりした味わいがあるように思えます。
これも第三のビール製品の中では中々のお味かと思います。
続いては「麦とホップ 赤 Special」。
写真と順番が違いますがご容赦。
おっ、注いでみるとハーフ＆ハーフのような濃い色合い。
味も濃くて、第三のビールと言わなければわからないのでは。
ラストは「冬の乾杯」。
こちらはアルコール度数6%とやや高め。
これから、ハロウィン、クリスマス、忘年会、新年会と続くパーティシーズンに向けた、パーティフードに負けない飲みごたえを追求したものだそう。
確かにアルコール度数が他より高いだけあって、口当たりは強めです。
「華やぐ薫り」とあるほど香りはしないような気はしますが・・・。
と言うか、4本目で少し味がわからなくなっていただけのような。
一度に4本行かないと個々の差がわからないと思いましたが、さすがに4本丸々飲むと良い感じに酔いますしね。
一口・二口飲んで次に行っても良いのですが、その間置いておくとぬるくなるし気が抜けますしね。
2本ずつ2日に分けても良いですが、そこまで下の記憶力が良くないので悩ましいですね。
