今日は次女がまた食べたいと言ってくれたコーンの炊き込みご飯を炊いて、それを活用した新メニューを作ってみます。
まずはコーンの炊き込みご飯の仕込み。
包丁でそいだ生のコーンと芯、水と顆粒コンソメ、そしてバターを入れて炊くだけ。
コーンの香り漂うご飯が炊けました。
そのご飯を耐熱容器に入れ、あるものを流し込みます。
これは「山芋のふわふわ焼き」の焼く前のもの。
山芋、コンソメを溶かした水、卵、マヨネーズを混ぜたもの。
これをトースターで焼きまして、「コーン炊き込みご飯の山芋ふわふわドリア」を作ります。
zunkoが昼から鶏肉を塩麹・ニンニク・生姜に漬け込んで塩麹ザンギを揚げてくれました。
で、ザンギにはやっぱりビール、もちろん「サッポロ」です。
今日は夏の限定「サッポロビール園サマーピルス」を見つけたので買ってきてみました。
「サッポロビール園サマーピルス」は淡色系の生ビールです。
これがサッポロビール園で飲む生ビールの味に近いのかどうかはよくわかりませんが、ほど良い苦みとコク、香ばしさを持った王道のビールって感じなので、間違いなくザンギには合いますw。
少し粉を吹いた感じで表面サクッと中はジューシーに仕上がったザンギ。
塩麹を使ったシンプルな塩味とほのかな甘さに、生姜とニンニクで後を引く味わいに。
美味いです。
そして、「コーン炊き込みご飯の山芋ふわふわドリア」。
ご飯も山芋もコンソメを使っているので味に統一感がありつつ、山芋のトロふわ感とコーンのシャキシャキ感と違う食感がある中に素材の風味も生きていて、混じりあった中に新しい美味しさも感じられます。
子供たちはドリアにはせず、別々にご飯とふわふわ焼きで食べていましたが・・・。
家族も大好きなザンギに、ビール飲み比べ、新メニュー作りと盛りだくさんの夕食でしたw。