感染症は人が動けば、当然、感染が広がる可能性がある。(岡部信彦氏)
強力な対策を検討実施してもらいたい。(尾身会長)
現時点で知事とお話しして、直ちに必要ということではない。(西村経済再生相)
まだ様子を見る?
県民や沖縄県を訪れる人には「必要最小限」の外出自粛も求めた。医療機関への通院や医薬品、生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、心身のリフレッシュや運動・散歩など、生活や健康の維持のため必要な場合を除き、外出を控えるよう求めている。
県境をまたぐ移動は、事前の十分な健康観察と感染防止対策の徹底を求めた。外出自粛を要請している都道府県(3月29日現在で宮城県、山形県、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)については不要不急の往来自粛を要請。また、来島自粛を求めている離島との往来についても自粛を求めた。
県は2月から那覇空港で希望者にPCR検査を実施している。予約制で費用は県外在住者が7000円、県内在住者は5000円。19日から学生を対象に居住地域にかかわらず費用が3000円で済む「学割」を導入した。県内出身者の帰省や県外在住者の旅行での利用を想定する。空港での検査の期限は3月末までだが、予算措置が整えば4月以降も継続する方針。
飲食関係がタ-ゲットになっているが、毎度毎度時短営業と言っているが、短い長い問題ではなく蜜になるからであって、時間はそのままで蜜にならない席数を減らすとか店側に指導すれば良いと思う。時短要請だけでは感染対策にはならないと思う。
時短営業したらその間に客が集中するのでは?
県民には家で我慢しろと知事は言うけれど、飛行機も満席、那覇のホテルも満室で観光客には楽しんでとは?
厚労省によると、送別会を開いていたのは介護保険などを担当する老健局の職員。午後7時過ぎに始まり、仕事を終えた職員が順次参加し、最終的に23人になったという。店内にはアクリル板は設置されておらず、職員らはマスクを外して大声を出していた。営業時間終了後も店に残り、全員が日付が変わる直前まで残っていたとしている。
このような記事を読むと政府からのお願いなんか聞ける?