『琉球国由来記』(1713年編集)に記載されている大嶽(神名、真南風ノアナ真コチアナ真シラゴノ御イベ)に相当するものと思われる。いまではウフンミウタキや内間集落の前にあることから、メーヌウタキと呼ばれている。
かつて、そこは神女の就任式が行われた御嶽で、そこで神女に神の名が授けられるということで、ウナージキヌウタキとも呼ばれた。
一帯は御嶽林が繁茂しており、広場の手前側(南側)に南東に向けて珊瑚石灰岩の切石の上に上部を丸く加工した二枚の屋根石を載せた祠が設けられている。祠の内法は、間口約77センチ、奥行約84センチを測る。付近からは近世の陶磁器が採集されている。
今年の後半は戦跡等を見て回りました。ボチボチとアップしますので見て下さい。来年も引き続き北から南と行く予定です。
コロナの関係上、人混みを避けての生活を基本としていて、私の生活スタイルは出掛けても殆んど人と接触する事はない。
しかし時々、危険な所(足元)へ行った時は、もし何かあったら・・どうしようと思う時がある。
2回くらい転倒したが、軽傷で済んだから良かったものの体力や、バランスや、敏捷性等は確実に落ちてきている事を痛感した。
今日も明日も静かに過ごそう!テレビはあまり見ないので部屋の掃除と、来年のプランを立てよう!