ポツポつと雨が!(この日の予報は曇りのち雨だが?!)
先日、ここでイチゴジャムを買いました。
ネットに載っていました。
【宜野座】沖縄県宜野座村宜野座区の知名幹夫さん、美佐子さん夫婦が営む「ぎのざジャム工房」が四半世紀に及ぶジャム作りを重ね、50種類以上のジャムを商品開発した。村内の生産者とつながるスタイルで「地産地消」「SDGs」を先取りしてきた。四半世紀のアイデアの集大成として、もずくに黒ニンニク、黒酢を加え、アジア圏へのビジネス展開を視野に入れた新商品「もずく醤(じゃん)」がこのほど宜野座村のアイデア商品コンテストで優勝した。
オーガニック志向の生活だった知名さん夫妻がジャム作りを始めたのは、同村福山区にある美佐子さんの実家が栽培していたタンカンの「規格外」果実がジュースなどの加工用に安く使われたり、廃棄されたりしたこと。「もったいない」との思いから、当時、宜野座村が実施した特産品コンテストに「タンカンマーマレード」を出品し、入賞したことがきっかけとなった。
出荷できない規格外が生じることに着目し、村内の農家からマンゴーやパインなど、規格外の果実を無駄なく使うことをセールスポイントとしてきた。
有機農作物にこだわり、調理師免許も取得してジャム作りに力を入れてきた幹夫さんは、フルーツにショウガなどを加えた「スパイス系」、ニンジンやカボチャなどの「野菜系」と意欲的にジャムを開発した。消費者の固定観念を覆すべく、村内のこだわりみそ生産者と一緒に、ご飯に合う「みそ系」、肉に合うソースの「チャツネ系」などもつくった。
知名さんの商品は、工房や北部地域の道の駅で購入できる。問い合わせは(電話)098(968)8376。
(池辺賢児通信員)
在宅が多くなり、炭水化物の食事が増えている。
なるべく散歩に出かけるが、お腹周りが気になる。
今はコロナの関係で本土には行けてないが、行くとスラックス等を何本か買って来ます。
ところがウエストが肥大(?)してい穿けなくなってきた。(現在5本ある)
これは一大事だ!
ウエストの巾を広げてもらえる店ってある?(インタ―ネットで調べたら何店かあった)
一度、持って行こうかな?どこが良いのかわからないし?
それとも穿けるような体にするかや!
努力しても限界があるしなあ!
表示板より
知念大川の水源地は後ろの崖下にある「ウファカル」と呼ばれる湧水で、『中山世艦(ちゅうざんせいかん)』(1650年)には「アマミキヨが知念大川後ろの田と玉城の受水走水(うきんじゅはいんじゅ)に稲を蒔いた」と記されています。このことから、知念大川は琉球国王が自ら参拝する聖地とされ、現在の東御廻り(あがりうまーい)に受け継がれています。
ガン屋は、死者を墓所まで担ぎ運ぶ籠に似た「ガン」(現代でいう霊柩車)を納める小屋で、宜野座のガン屋は、宜野座集落と惣慶(そけい)集落の境界に建てられています。かつてガン屋は宜野座村地域の各集落にありましたが、現存しているものは稀少となっています。 宜野座村は、1955年頃に風葬から火葬に変わったため、現在ではガンを使用していませんが、かつての葬墓制を考える上でもガン屋は貴重な資料となっています。なお、宜野座のガン屋は、元々、茅葺で造られていましたが、1930年(昭和5年)頃にはコンクリート製に建て替えられています。