量が多かった。でも完食した。
見どころ
不発弾などから鉄などを再利用するための施設跡ですが、危険を顧みることなくそうせざるを得なかったところに、沖縄の置かれた厳しい現状をうかがい知ることができる、もう一つの沖縄戦の遺構です。
②概要
爆弾処理場跡は、ホロホローの森の具志頭散策道の終点、海岸に出る手前に位置しています。沖縄戦では鉄の暴風雨と表現されるほど、米軍の艦砲射撃などによって膨大な数の砲弾が着弾し、本島には今なお多くの不発弾が残されていますが、この処理場は、第2次世界大戦後、各地に埋まっていた不発弾などを解体しながら、鉄などを再利用するための施設でした。
③ヒストリー
爆弾処理場は、被害が無いよう集落のない海側に作られました。また、この処理場へ続く道路も海岸に露出する岩の上にコンクリートで造られましたが、現在はほとんど残っていません。
④ワンポイントアドバイス
廃墟となっているため内部に入るのは危険です。
JA沖縄の看板の所を左折して坂を上って行きます。(車は道の駅?に駐車)
ここまで来ると波の音が聞こえる。久しぶりに疲れました。
具志頭(ぐしちゃん)浜は、数百mにわたって草地と砂浜が入り混じる海岸で、色々な形をした大きな岩(方言名:ブリ)が点在しているのも特徴的です。また、この一帯の海岸は沖縄本島の中でも早くからサンゴが発達していて、干潮時には、イノーと呼ばれる礁池が広がります。ウミガメも産卵に訪れるほか、5億年の昔から姿形を変えず生き続けているカサリノ(海藻の一種)が自然群生しています。
ここから歩く事にしました。
大丈夫か?というような顔で!
疲れると足が止まると言うが、本当に足が止まったんです。
途中で道を聞いたが、車でも5分はかかるが大丈夫か? 大丈夫ですと言ったが!
昼頃だったので皆は休憩中で、この2羽だけだった。
話しを聞かせてもらいました。土の事とか、収獲の時期とか、収獲の機械化はなぜ出来ないのかとか!
手が止まってしまうので、ありがとうございましたと言って帰りました。