…ブログの小見出しの1つ、「扁桃」は、「扁桃腺」と間違えられそうで嫌なんやけど、仕方ないんや、「扁桃」は「アーモンド」の和名や…
イブ=ミロクの生まれ変わりの翠さんが、桃の節句の生まれやさかい、(桃とアーモンドは同じバラ科の同じ属なので、) それにちなんで、小見出し名を決めました…
又わしらの説では、イブは元は天界で、無形の愛の気のもやであり、エデンの園にあったという2本の木の内、「生命の樹」に言い換えられています …
(その場合、無形の智恵の気のもやであったアダム=キリストは、「知恵の木」と呼び換えられている)
ユダヤ教では、「生命の樹 (セフィロト)」を表す七本枝の燭台を飾りますが、そこには正式にはアーモンドの花の彫刻を10箇所につける決まりです…大昔神様が、モーゼに対し、その形に作るように、細部まで指示されたからです…
なぜアーモンドの花を付けるのか、一般には、春を告げるめでたい聖なる花だからということになっているようですが、もし日本の植物に置き換えるなら、桃になります…
…さて、このブログでは、太古に巨大な無形の気のもやである神様が、話し相手として大きな智恵の気と愛の気のもやを作られた、
そして後に彼らを兄妹に改造されて、アダムとイブと名付けられた…というスタンスです
(途中でアクシデントがあり、サタン達のもやが発生してしまったが、神様はそれをアダムとイブのせいにされた
本当は神様の大ミスだが、そう言うと人類の信頼を失うので、全サタンを退治するまでは、2人に濡れ衣を着せてある
近年全サタンが退治されたので、お使いの私が神様のお許しを得て来て、隠されていた事を明かしています)
…それで今まであまり言いませんでしたが、アダム=キリストとイブ=ミロクは、智恵と愛という正反対の性質を持ち、それ故に大層仲がよく、惹かれ合うのです…
神様がうっかり引き離すととても怒り出したので、以来2人の感情を和らげるために、兄妹に改造してあります…
アダムは白い羽のない16才の少年天使のようであり、一見冷静で顔に出さず、そっけなく見えますが、優しさを隠しています
合理性の塊で、まじめで好奇心が強く、目的のためにはどんな事でもやりとげます
幽体での変身と、様々な役の演技の名人ですね
一方イブの方はその後天界に寝かされて居て、釈迦の弟子として亡くなったミロク青年(イブの小さな分けみたま) を5才に戻した魂を含んだ、男の子に改造された
そして幽体で少年~成年、また女性の姿にも変身できるようにし、アダムの指導の元、サタンを退治する技能や護身術を教え込んであります…
イブは少年の純心さと、母親のような広大な寛容さを併せ持っており、それは恐れを知らない無邪気さと、愛の許しの心でもあるのですが、
両方ともサタンを祓い清めて昇天させるためには、必須の要素でもあります
なので、人間に生まれた彼女は童心を持ち、ちょっと生意気でわがままな面もありますが、ひとたび相手を救うとなったら、一直線に献身してくれます
しかもアダムが天で特訓して、どんな時も冷静さを失わずに正しい判断をし、お祓いができるようにしてあります
こんな2人ですが、今では2008年にこの世で (人間と霊として) 正式に再会して以来、互いに理解し合い、とても仲がよくなりました
(それまでアダムは地上の任務に忙しく、天では都合上、別人の姿に変身してから待機しているイブに会い、まだ兄であるとは名乗らなかった)
…相変わらずアダムは表向きはクールですが、幽体で5才のお茶目な少年(弟)にもなれるイブが、内心かわいくてたまらないのです
…イブも、理知的で頼りになる兄のアダムが、大好きなのです
…という、爺の説でした
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