気になる首の老人性のいぼ(アクロコルドン)はレーザー治療で
首のイボは、5分程度で安全に治療をする事ができます。
中高年の首や胸の周り、わきの下に多く見られる小さな茶色のいぼのことを老人性疣贅(アクロコルドン)といいます。アクロコルドンがなぜできるのかはよくわかっていませんが、皮膚の加齢による変化や遺伝的な素因などが原因としてあげられます。また、肥満傾向の方の首・脇の下によく見られることから、皮膚がこすれることが原因の一つとして考えられます。
最初は、小さく数も少ないために気づきにくいのですが、年齢とともに徐々に数が増え、黒褐色になり目立つようになってきます。一般的に、女性のほうが男性より多い傾向にあります。
一個の大きさは1mmから数mmまで、そのかたちは皮膚表面からわずかに盛り上がるものや、根元がくびれたキノコ状のものまであります。また、赤い点状の老人性血管腫とよばれるものも一緒に見られることもあります。
予防法については、アクロコルドンが皮膚の老化現象によるものと考えられている以上、よい予防法というものはありません。
■治療の流れ
○炭酸ガスレーザーを使用し丹念に治療します。
○治療後の出血や疼痛などもございません。
○治療後は、専用の外用薬で治療。
○1ヶ月後に来院して、状態をチェック。
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