ナチュラルな仕上がりの注入剤です。
特に、目元のたるみやシワにお悩みの方にお勧めしています。
安心と信頼、丁寧な
美容外科・美容皮膚科・形成外科・皮膚科
の診療予約は下記まで
- 美女のスイッチ/現代書林
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顔にケガをしたら、すぐに始める「湿潤療法」
湿潤療法は、自分の体液に含まれるキズを治す因子を利用して治療を行います。
キズの処置を丁寧に行います。
※顔以外のきずについては
身体のキズについても同様の処置を行います。
※ケロイド体質なのですが
傷ができた場所によって、傷跡が盛り上がることがあります。このような場合には、ステロイドのテープなどの治療をさらに加えていきますのでご安心ください。
◆ほくろ・いぼ・あざ・アクロコルドンなどの皮膚レーザー治療も行っています!
◆ニキビやアレルギー性皮膚炎・ヘルペス・肌荒れの治療のご相談も承ります。
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注入による豊胸術後のしこり外来
増えている注入による豊胸術での他院によるトラブル。現在、注入物質には自家脂肪やヒアルロン酸などがあります。
脂肪の定着には酸素などの栄養素が必要ですが、脂肪以外の不純物があるととしこりや石灰化等が発生し、注入脂肪への栄養素の循環を妨げます。
また、脂肪やヒアルロン酸は、1カ所にまとめて注入すると乳房内で塊になってしまいます。患者様の症状としては、しこり以外にも局所の熱感・疼痛、全身微熱などを感じる方も見えます。
ヒアルロン酸であった場合には、しこりの中からドロドロとした液体があふれ出てきます。
手術は、しこりを取り除き、キレイなお水で良く洗浄することです。
しこりを取り除く手術の前には、MRI検査や超音波検査をおこない診断を行います。このように乳房内を可視化すれば、しこりの状態や位置を正確に把握することができ、負担が少ない治療方法をご提案することができます。
このようなご症状でお困りの方は、お気軽にご相談下さい。
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15年ぐらい前に、脂肪注入で豊胸術を受けました。その後、乳房にしこりが出てきてインターネットで調べると、脂肪注入でしこりができることがあると書いてありました。
太い吸引管による脂肪採取は、短い時間でたくさんの脂肪がとれます。しかし、たくさんの脂肪を注入することや採取した粒の大きな脂肪の塊は、中心部まで十分な酸素や栄養が行きわたらず壊死に陥ります。このような中心部が壊死に陥った脂肪の塊は、慢性的な炎症反応が長期になるためしこりができることがあります。
胸にしこりを見つけたとき、すぐに乳がんかもと考えてしまいがちですが、脂肪注入によるしこりの多くは良性と考えてよいでしょう。
そのほかに考えられる原因としては、乳腺線維腺腫、乳腺症、乳腺のう胞などが考えられますが、いずれも良性のしこりです。
まずは、診断をしなければならないため、触診、超音波検査、マンモグラフイー、MRIなどを行って、しこりの状態を正確に把握します。
画像診断で確定したら、摘出手術に取りかかります。手術は、なるべく乳房自体にキズアトを残さないように配慮し、皮膚を切る部分を決定します。
このように、乳輪の部分で切開を行えばキズアトはほとんど目立たずに済むでしょう。予定通り、乳房にキズアトを残さずに長径3cmのしこりを取り除くことができました。
取り除いたしこりは病理検査に提出し、約1~2週間で良悪の判断と取り切れているかの結果が来ます。今回は、脂肪注入が原因によるしこりと判明しました。
ただし、乳輪から離れた部位にしこりがある場合には、その症例に応じた切開線を考えることになります。
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ当クリニックにご相談下さい。
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ファスティングセミナーの報告です。
2013年9月8日に「にしやま形成外科皮フ科クリニック」にて開催しました。
私自身の7年間にわたる食事法、運動法、ファスティング方法などの経験を随所に織り交ぜながらお話を致しました。
現在は、体重56kg、体脂肪率14.8%を維持し、さらなる健康と美容の追求を日々行っているところです。
にしやまクリニックグループでは、楽しく明るくより健康になるファスティングを指導しています。
私たちは、断食という言葉からは「修行」「厳しい」「道場」などのイメージが連想をしてしまします。
「西山酵素」を用いたファスティングなら、そのような心配は全くありません。
ファスティングは、苦行ではなく「明るい未来」を呼び込む一つの方法です。
ファスティングとは「絶食療法」として知られています。
この治療は一般的には水だけで何日も過ごすことが多いのですが、私どものクリニックでは「西山酵素」のドリンクを使った独自のメディカルファスティングを行っています。
この方法を用いれば、誰でも楽にファスティングを行うことができ、心身ともに健康を取り戻し体重の減量も可能です。
絶食療法の意義は、
①消化器や他の内蔵に安静を与える。②過剰な栄養を消耗させ、不用なものを排出させる。③自律神経を調節する。④組織・臓器・細胞などの再生能力の向上。⑤身体の内分泌機能の調整。⑥意志を強め、病気と闘う自信を強める。
などがあります。
実際には、
①アトピー性皮膚炎などアレルギー疾患
②高脂血症、糖尿病などの成人病
③自律神経失調症、慢性疲労など心身症
④肥満症(ダイエット)、冷え性など
⑤肌質改善など
に応用しています。
通常の栄養学は、プラスの栄養学。ファスティングは、言うなればマイナスの栄養学です。
人は、常に少なくとも3食の食事を条件反射のごとく摂取しています。
さらには、間食や夜食、飲酒、食品添加物など様々な余分な栄養を次々と取り込んでいます。
しかし、ある時期に許容範囲を超えると「樽から水があふれる」ごとく破綻し、どこかに病気として現れてくるのです。
ファスティングを行うと、過剰な栄養を消耗させ、不用なものを排出させます。
そして、樽が空になったら、改めて良質な栄養素を入れ込んでいく。
身体が正常化していく第一歩です。
また、ファスティングを行うと身体のホルモンが総動員されて恒常性を保とうとします。
こうして、身体の細胞、臓器、神経系が再び正常な方向に向かっていく事になります。
ファスティングによる身体の反応は、下図のようになっています。
身体の中のエネルギー源であるブドウ糖は約1日で消費してしまい、身体や脳は脂質から作られるケトン体をエネルギー源とするようになります。
つまり、3日目から脂肪が消費されるのです。
「西山酵素」を使ったメディカルファスティングを是非お試し下さい。
西山酵素は、口当たりも良く、原液でもスイスイと飲めるようにオリジナルで作った商品です。
半日ファスティングでも、十分に効果を上げることができます。
ファスティングセミナーは、定期的に開催しておりますので、その方法を知りたい方はお気軽にお尋ね下さい。
西山酵素は、2つのクリニックの窓口で販売しています。
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Dr.にしやま由美の「ダイエットプレート」セミナーを行いました。
中日健康フェア2013(スパイラルタワー15Fにて)
2013年9月8日(日曜日)13:30-14:30
約50名の方が来場され、熱心な聴講をされていました。
皆様、本当にありがとうございました。
このセミナーでは、栄養素や身体のエネルギーはどのように作られるのかといった基礎栄養学からダイエットプレート、またマイナスの栄養学であるファスティングまで詳しく説明をしました。
そのなかでも、ダイエットプレートとは、血糖値を急激に上げないように配慮をしながら楽しく食事をしていただくために、私が開発した独自の方法です。
大きめの丸いプレート用意して、野菜から順番に食材を少しずつ6~9品目並べます。そして、単純に時計回りに食べるだけです。このような簡単な方法で、身体が健康になりダイエットにも有効なのです。最も大きなポイントは何を食べるか、どう食べるかです。
食べ物には食べ合わせや食べる順番・調理法などにより体内での吸収や利用のされ方が変わってきます。
ダイエットにおいては血糖調整がとても大切ですが、実は美肌を維持するにも重要な意味を持ち美肌作りのカギとなります。また、妊娠体質にも血糖調整は欠かせません。
血糖を急激に上げ無い食べ方を身につけると、外食やお弁当にも応用になります。
詳細は”美女のスイッチ”を読んでいただけたらと思います。
不妊症、身体の栄養状態、不定愁訴、癌体質、精神不安のある方、またアレルギー疾患でお悩みの方など「栄養医学療法」「フードアレルギー検査」「毛髪ミネラル検査」など一度検討されることをお勧めします。
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顔に赤く盛り上がったキズが・・・・・。美容形成外科的見地から治療を行います。
顔のケロイド好発部位は、主に左右の頬下の顎部分と耳垂・耳介。頬下の顎部分は、ニキビや毛庖炎、手術痕が原因で体質により赤く盛り上がってくることが多いのです。患者様の中には、この部分のにきびがなかなか治らないと言って来院される方も見えます。下顎部分のケロイドは、化粧をしてもなかなか隠すことが難しく、時として引きつり感や痛み、痒みなどの症状を伴います。
治療は、トラニラスト・漢方薬の内服およびステロイド外用薬、時々のステロイド注射です。治療のゴールは、ケロイドの平坦化および白色化ですが人によっては長期の治療となることがあります。ステロド注射は頻回に打つものではありませんが、確実にケロイド内に注入しないと効果が上がりません。また、ケロイドがすごく硬いと注射液が入るときに一瞬痛みがあるのが難点です。
耳垂・耳介は、ピアスによるものが一番多い傾向にあります。ケロイドの状態が少し落ち着いており白色化しかけている場合には、すぐに形成外科手術で取り除きます。しかしケロイドの赤みが強くパーンと張って固い場合には、ステロイド注射とトラニラスト・漢方薬の内服、ステロイド外用薬を約1~2ヶ月間行った後に形成外科手術でケロイドを摘出します。いずれも手術後は、同様に内服薬処方とテーピングを6ヶ月~1年ぐらい必要になります。体質によっては、手術をしても再発してしまうこともありますのでご留意下さい。
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