にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

ニキビ・ニキビ跡の6つの治療薬と近赤外線照射、最新レーザー治療導入!にしやまクリニックグループ!

2014年12月02日 | にきび治療・肌の乾燥

ニキビやニキビ跡を、なんとかしたい!

 

 





ニキビの薬と一概に言っても、
市販薬から処方薬まで
様々な薬があります。



クリニックに行くのは手間なので、
出来ればさらっと身近なドラッグストアで
済ませられたらいいなとも思うかも?




しかし、治療薬を間違えると、
効果を感じられないばかりか
時には症状が悪化してしまうことも
あります。
  



数個のニキビであれば、市販薬での改善も見込めますが、
症状がひどい場合には、
医師にに処方してもらう方が確実です。



当クリニックでニキビに処方する6つの治療薬と近赤外線照射


1、抗生物質の内服
2、肌の乾燥を治す外用
3、ニキビ治療薬の外用
4、漢方薬の内服
5、保湿剤
6、ニキビ跡の治療薬内服


これに加えて、とても人気のある近赤外線照射療法を行います。


1.抗生物質

ニキビの原因のアクネ菌などを抑えるために使用し、
赤ニキビを改善します。
即効性があり、早く炎症を改善したいときに使用します。


2.肌の乾燥を防ぐ外用

アレルギーによる肌の乾燥、
過剰な皮脂の分泌を抑制するために、
必要に応じたホルモン剤なども用います。



 

3.ニキビ治療薬の外用

比較的新しい外用薬として
ディフェリンゲルを使います。
肌の弱い方や妊娠をされている方に
使用しません。



4.漢方薬の処方

漢方の考え方は体の不調を内面から
改善調整するものです。
内面不調の症状によって漢方薬を
選択します。




4.保湿剤

お肌の乾燥は、ニキビを出来やすい
状態になっているので
コスメ成分の配合されていない
人気の保湿剤を使用します。


4.ニキビ跡が気になる方には

ニキビ跡は、最初は赤く盛り上がっていますが
時間とともに凹みクレーターと呼ばれる
状態になります。
内服薬と保湿剤で、そうなる前に
治療を行います。



 

 


男性のにきび、にきび跡の相談治療
件数も増えてきています。

 




ニキビが出来る根本も見直す。

 




薬による治療は、出来てしまったニキビの赤み
やニキビ跡を改善するのが目的です。


 


皮脂の分泌を更新させないような
健康的な食事方法も
対策をとりながら
ニキビ治療を続けるのが
最も良いでしょう。






食事方法については、下記のサイトで毎日の
プレートをご紹介していますので
参考にしてください。




にしやま由美式ダイエットプレートの公式Facebook page

 

 

 

 ニキビの最新レーザー治療も始まります。

 

 





詳細については、お問い合わせください。

 

安心と信頼、丁寧な
美容外科・美容皮膚科・形成外科・皮膚科
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