にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

花粉症と肌荒れは、関連性が。肌の荒れや花粉症の専門治療は、にしやまクリニックグループ。

2014年04月04日 | 花粉症・アレルギー性鼻炎

--季節性アレルギー性鼻炎(=花粉症)の治療について



花粉症は、お肌にも症状を及ぼすこともあります。お肌の荒れが気になる時にも、早めにご相談ください。



原因となる花粉としては、スギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、シラカバなどがあります。

 


くしゃみ、鼻水、鼻づまりだけではなく、目のかゆみ、なみだ、充血などを伴い、ノドのや皮膚のかゆみなどの症状が現れることがあります。

 



ーー花粉症と風邪症状と、勘違いすることがあります。



風邪はウィルス感染症の一つで、発熱とのどの痛みを伴い、水鼻は数日で黄色い鼻汁に変わります。



一方、花粉症は熱が出ることはほとんどありません。 また、くしゃみがいきなり5~6回も続く時は、花粉症が考えられます。さらに、眼・鼻の症状に加え、のどのかゆみがあれば、 花粉症でしょう。



ーー季節性アレルギー性鼻炎の初期療法について



花粉症は、症状が悪化すると薬が効きにくくなります。症状の軽いうちに薬を使い始めることで、花粉の飛散量が多くなった時でもコントロールしやすく、症状を軽くすることができます。



花粉の飛び始める前から症状を抑える薬(抗アレルギー薬)の服用を始めることをお勧めします!



治療薬には、第2世代抗ヒスタミン薬や、鼻噴霧用ステロイド薬(点鼻薬)を使います。花粉の飛散中は治療の継続を行います。

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