にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

上まぶたにあざが、レーザーから眼球を安全に保護。安心と信頼のにしやまクリニックグループ!

2013年01月25日 | 皮膚レーザー治療

上まぶたの太田母斑は、思春期から眼球を保護して安全にレーザー治療ができます。


太田母斑は、顔の片側の額、目の周囲、頬に青~青黒色のあざとして現れます。普通は片側だけですが、まれに両側にあることもあります。


眼球結膜、口腔粘膜にも見られることがありますが、この部位はレーザー治療ができません。

 

まぶたのレーザー治療は、額や頬の治療に比べて、眼球などに影響はないか、キズアトがあとが残ったらどうしよう・・・とすこし躊躇する場所です。

 

コンタクト型の眼球保護装具を着けて眼球を保護しながらレーザー照射をおこなえば、全く心配ありません。

 


上まぶたに局所麻酔を行い、レーザー治療時の痛みを緩和します。

 


目の中に、眼球表面の麻酔点眼と抗生物質の軟膏を塗布します。

 


コンタクトシェルを着けて目の保護を行います。


目の保護1




眼球に影響なく安全に、痛み無くレーザー治療が行えます。


目の保護2




上まぶた以外の場合は、下のようなゴーグル型保護眼鏡を着けて照射を行います。

保護眼鏡




このような症状でお困りの方は、ご相談下さい。

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