上まぶたの太田母斑は、思春期から眼球を保護して安全にレーザー治療ができます。
太田母斑は、顔の片側の額、目の周囲、頬に青~青黒色のあざとして現れます。普通は片側だけですが、まれに両側にあることもあります。
眼球結膜、口腔粘膜にも見られることがありますが、この部位はレーザー治療ができません。
まぶたのレーザー治療は、額や頬の治療に比べて、眼球などに影響はないか、キズアトがあとが残ったらどうしよう・・・とすこし躊躇する場所です。
コンタクト型の眼球保護装具を着けて眼球を保護しながらレーザー照射をおこなえば、全く心配ありません。
上まぶたに局所麻酔を行い、レーザー治療時の痛みを緩和します。
上まぶた以外の場合は、下のようなゴーグル型保護眼鏡を着けて照射を行います。
このような症状でお困りの方は、ご相談下さい。
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