土曜日以降の焦点はGSOMIA破棄より米韓同盟消滅 | 新宿会計士の政治経済評論
これまでも当ウェブサイトではしつこいくらいに強調して来たつもりなのですが、米韓同盟の消滅は日本がちょっと努力したくらいで避けられるものではありません。昨日は「米韓駐留経費負担交渉」が「決裂した」との報道に加え、韓国側が一生懸命、日韓GSOMIA破棄を回避しようとあがいている、といった報道もあったのですが、冷静に考えたら本当に重要な問題点は「日韓GSOMIAの存続」ではなく、「米韓同盟の存続」です。その意味で、本当の混乱に備えなければならないのは、むしろ今から2日と18時間後の
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