強く生きて

今年の夏は
夏服は買わないと決めた
その代わりに麦藁帽子とちょっとお洒落なオーカンジーの帽子を買おうと

その一つ　麦藁帽子の方が今朝届いた　潰れてｗ・・・

　　　　
形を戻しているんだけれど　なかなかｗむずかしい
４００円で買えました！　送料の方が少し高かったけど仕方ありません

オーガンジーの帽子は明日から明後日には届くのかな　楽しみです

　　　　　　　　
私を不幸のどん底に貶めたお気に入りのサンドレス
ただいまダイエット中　素敵にサンドレスを着られるように　頑張ってる

今朝の体重・・・
oh！　50.2キロ　　緩いペースだけれど確実に減ってはいる！
目標は４８キロね♪　

今日のランチは

　　　

小豆を煮たので　小豆ご飯
泥水のようなモノは・・・小豆湯ですよ
私はお砂糖ナッシングでも大丈夫　美味しく飲めます　この味大好きなんです
テフロンが新しいフライパンだとオイル無しで目玉焼きも焼けます

　　　　　　

今朝はウグイスの声を聞きながら目が覚めた
小さなハッピーです

ここは「田舎」だけれど
家族揃って自然を求め移住し「田舎暮らし」を堪能するようなそんな「田舎」ではない
普通にみなさんお役所勤め　郵便局勤め　駅近のコンビニ勤め・・・とか
普通に働きに出かけており休日を利用してだけ借りている畑で作物を作っているような
それくらいの田舎です

yahooの記事の見出し文
憧れの田舎暮らしで地獄を見た家族・・・・本分は読んでいないけれど
見出し文だけで何となーーくワカルな

田舎暮らしに必要なのは家族全員の気力と体力が生命線
だって近くには病院も学校も隣家もないかも知れない
美味しい空気　素晴らしい景色　だけじゃ生きてゆけないものね
自然との闘い共存いろいろあるんだろうなぁ

それに田舎って案外閉鎖的でよそ者には決して親切じゃないよ
田舎のヒトは優しくて親切は大きな誤解　意地汚く不親切だと思った方がいい
都会人の方がよっぽど親切だから
その輪の中に入って助け合いながら暮らしてゆくには時間はかかると思う

私は田舎の入り口付近で暮らしているけれど
最初っから輪の中に入ろうと思ってもいなかったからたまに優しい声を掛けられると
逆にドキッとしてしまいます
（輪の中に入るにはまずは町内会に入って月に何度かの定例会とか飲み会とか運動会ｗに
　参加しなければならずある意味社交性がナイと難しい　だから私には難しいの）

でも　最近考えてしまうのは
日本は地震国であると同時に水害の国だったのね
彼曰く・・・
「これからはリンゴが食べられなくなるかも知れないんだって」（どこの情報か怪しい）
「なんで？」
「今後梅雨の前線が北へ北へと移動して東北地方や北海道が梅雨になるんだよ」

　　何しろ気候がリンゴに不向きになってゆくらしい・・って

何十年先の話か分からないけどね
リンゴは食べられなくても仕方ないけれど
今後の地震や水害の対策
報道は起こった事実は伝えてはくれるけど
晴れた青空が逆に憎憎しいほどのこれからの苦しい生活が待っている人々
修復するための労力　お金　ローンはどうなる　これから住む家はどうする・・・
誰もが親切な親戚や身内　有り余るお金　その土地を離れても暮らしてゆける身分
そんなモノを持っているわけもなく

　　　　　私にたとえたら　一巻の終わりだな

だからね
私のような生き方はせずに　町内会に入って　家族全員を知ってもらい
隣人と仲良く　助け合いながら　生きてゆかないとダメなんだよ
もちろん保険の見直し　非常食の蓄え　逃げるルートや非難する場所　ペットの事
心構えだけはいつも持っていないとね

どこの県なら安全だとか安心だとかはないと思う
３･１１後　地震や放射能怖さに水面下ではお金持ちや政治家たちは
こぞって岡山県に移住したりセカンドハウスを建てたりしたと聞いた事があります
その安全と言われた岡山県で地震ではなく水害（倉敷市で４６００戸が水害被害）ですよ

どこでなにが起きてもおかしくない日本列島です
大自然の怒りに触れぬよう生きてゆかないと
短絡的に木を切り　山を崩し　土地開発でお金儲けを
命はお金では買えませんからね　ほどほどにしないと・・・

私の小さな小さな災害対策
普段は携帯電話なんて放っぽりぱなしで　最近鳴らないな思うと電池切れｗ
これじゃマズイと思ったので
携帯電話いつもフル充電でエプロンの中　
寝ている時は手の届く範囲に携帯と懐中電灯と私の場合は杖だなｗ
それから首からぶら下げる「笛」　ちょっとお洒落なペンダント風なヤツを探して
常時ぶら下げておこうかと考えております

　　　備えあれば憂いなしでっす　アッシのご飯もお願いでっす

　　　

被害に遭われたみなさん　苦しすぎて掛ける言葉も見つかりません　強く生きてください