毎日が日曜日・・・のようなもの

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明るい引きこもり人生を送っております

着物姿が酷いと非難の嵐・・・

2024-12-21 13:27:04 | 日記

12月21日ですよ 今日は「冬至」の日

太陽の復活とも言われておりますが

そっかぁ 今見ているお日さは生まれてたのピッカピカなんだなぁ

そう思うと愛おしさもひとしおです

私たちの暮らしも希望に溢れたものになりますように

 

    

  今朝 リビングの高窓から飛び込んできたお日さまです 眩しい~

 

   

  朝の太陽に照らされた遠くのお山(丹沢連邦の一部が写ってる)

 

不良品の卓上電子ピアノを業者さんに持たせ

こちら・・・新しい(たぶん壊れていない)ピアノさんです

 

   

・・・・・が 玄関に立てかけたまんまです

開封するのがコワいのです また壊れてたらどうしよう イヤだなぁ

ブログを書き終えたら 開封の儀式を始めるつもりですが・・・うーーーん

 

はいはい 気分を変えて 食べる!

 

      

    なんでしょねw シメジとサツマイモ(・・あといろいろ)

    大人感じのジャーマンポテト(サツマイモ編 粒マスタードで食べる

 

昨晩 目立ってきた白髪をカラーリングしました

トリートメントタイプのヤツで簡単にやってる(10分くらい放置するだけ)

 

      

彼に言わせると ぜんぜん染まってないというけれど   白いとこアル

私はパッと見 なんとなく黒ければそれで良い

(どこの誰がヒトの頭をマジマジと覗きますか! アナタくらいのもんでしょ)

 白髪に煩い男です  不思議な事に彼には白髪がないのです  ナイッ

 彼曰く 毛の薄い男は白髪にはならない!・・・そうで 神さまはそれほど無慈悲ではないという    ふーーん

 

        

      あらぁ カーテンと着物の柄が似ているw 

    カーテン生地じゃないから 紬よ・・・ツムギ

 

先日 yahooの記事を読んでて一人で怒ってた

    官房長官の奥方の着物姿が酷いと非難の嵐の記事を読んでて

帯揚が出過ぎだとか 帯締めの位置が違うだとか 袖の裄が足りないだとか

着物が派手だとか おはしょりがどうだとか・・・ふん余計なお世話だわ(自分が言われている気分になっているw)

たぶん奥さまはご自分でヘアスタイルも着付けもされたのだと思います 心を込めて一生懸命着付けたのだと思います 

(お金もあって見栄もあれば一流の着付け士・一流の美容師さんの手で素晴らしい着姿も望めたと思います     

私がその立場だったら・・意気地がないからそうするだろうなぁ

でも晴れの日の着物を自分で着付けされた(たぶんですが♪)奥さまの勇気というかお人柄というか・・

・私は賞賛したいし好きだなぁと思いました    そして どっこもおかしくない! アレで良いのだ

私は奥さまの着姿を拝見して 晴れの日の着物自体の認識を変えたくなりました 心が大事なんだと

からだに鉄板を巻かれて 腕も上げられないトイレにゆけない 息も出来ない そんなのは雑誌のモデルさんだけでたくさん 

晴れの日に望むお気持ちが溢れてるお姿に私には映りました  優しくてほんわかしてて~ 

もしもそこに可愛い天使が現われて

そこにバリバリ鉄板着物美人と ゆるふわ(着崩れと言うのかも知れないが)着物美人の

二人が立っていたら・・・天使さんはどっちのお腹に飛び込み抱きつくと思いますか?

ゆるふわの胴に手を回し抱きつきますよねぇ (何を言いたいんだか・・・スミマセン

あの着姿こそ明治大正昭和と日本人が着物と暮らし生きて来たあの頃のようなノスタルジックがダダ漏れしてる 

日本語になってないような気もするけれど・・・・・・・   ぜんぜんイイ! 

「あんな見苦しい着付けで出て来られては天皇陛下に失礼過ぎる」(コメント)     なんですとぉ

そんなコメントをもしも陛下が目にされたらそれこそお嘆きになられる思います

こういう突き刺さるような言葉が 

着物を着たいと思われている人たちのハードルを高くしてしまうんだよね

私もたぶん滅茶苦茶な着付けで外を歩いているので(自覚はアル

でも 特別褒められもしなければ イヤな事を言われた事もない

たぶん なんか言ってみろよ的なオーラを発しているのかも知れないw

往々にして優しそうで気弱そうなヒトを狙って 

突然背後から帯や袖を引っ張ってくるらしいから (ココ アナタ 変よ!)

負けるな着物好きさんたち~~(居ないか・・・)

 

ひとりでヒートアップしたところで

気分を変えて オメデタイお話です

 

りんちゃん(私のオウチに居た時はナガレちゃんと呼ばれてた子)が

正式な譲渡と相成りまして~ 里親ご家族の下へと嫁がれました

(お子さんたちの猫アレルギー検査では今服用しているお薬でイケそうだと主治医のお墨付きも頂けたそうです

もぉ 私は嬉しくて嬉しくてウルウルが止まりません 

 

      

  この困ったちゃん顔にご家族は惚れてくれたようで嬉しいです

 

産んだ子をクソババァに生き埋めにされ、狂ったように探し回ってたリンちゃんの

あの頃のお顔がまだ脳裏に焼き付いている私にとっては

本当に本当にリンちゃんの幸せを願わずにはいられませんでした

(私の年齢だと終生看取りは難しく、ドラとさくらの保護主さんへ譲渡先を託しました どうしても無理なら私が育てる覚悟で)

 

       

 

何度かブログにもリンちゃんの事は書いているので(私にとってはナガレちゃんなのですが

その後を気に掛けて下さっている方たちもおられると思って

娘ちゃんの横でスリスリ甘えながら一緒に寝たり 甘えたりしているそうです

リンちゃんは決してニンゲンを引っ掻いたり噛んだりしない子です

ご家族の一員としていっぱいシアワセになって貰いたいです

ワタシにもいっぱいリンちゃんとの思い出があるから大丈夫です

        かわいくてかわいくてかわいくてかわいくていつもギュウギュウに抱きしめておりました

 

 

さてとぉ そろそろ終わりにしまして

届いたニューピアノの開封儀式をしましょうか

ドキドキしてますよ

今日も良い1日をお過ごしください