フェイクグリーンについて

いわゆる・・・造花

なんだか

だましているような
薄っぺらいニセモノだし
しかも・・・貧乏臭い？！

そんなモノを飾るくらいなら
無いほうがマシだと思って来たのですが・・・

最近は
コロリと考え改め

季節感を表したい時
その場所に欲しい「色」を持ってゆきたい時
薄暗いところだけどグリーンが欲しい時

これほど便利なツールはありませんね

それに
ビックリするほど・・・良く出来ている！
（昔の分厚いビニール風やどぎついカラーのペラペラ風ではないんですねｗ）


私は外でも中でも利用しておりますが
たぶん屋内用で売られているモノを勝手に外で使用し（雨風雪太陽）
長いものでは数年間も放置？！

ところが「色」が抜けていない
（いや　抜けているのかも知れませんが新品と比べなければ私にもわかりませんw）


本物とフェイクを上手に混ぜると豪華になります

フェイクグリーンはインテリアの小道具として市民権を得たり！ですね


春はアイビーやラナンキュラスにお世話になり

今の時期は・・・ラベンダーです






このホーローポット
業務用のデカさがありまして（もう私の力じゃ使いこなせない）
しかも３年ほど外で雨ざらしにされ
それなのに・・・錆びた部分がほんのわずか
（どうせならもっと錆びてほしかった・・・ような）

真夏のストーブが
手持ちぶたさに佇んでおりますのでｗ

ポットにフェイクラベンダーを入れて飾ってあげました
もうじきイヤでも出番が来ますから　ゆっくり休んでてねーーー

グラジオラス・・・飾りました

早朝より（６時半）庭の整備を始めました
暑くなる前にと始めたものの・・・

８時過ぎたら
もうダメですね

それでも助っ人で来てくれていた彼は
１０時過ごろまで頑張ってくれました


「グラジオラス・・・折れちゃったよ」・・・って


白いグラジオラス
私の誕生日（６月）に苗三個プレゼントしてくれたもの

自分じゃ絶対切花になんか出来ないし・・・
これ幸いと

「折れちゃったら仕方ないよねぇ」
ルンルンで部屋に飾りました

そんなわけでバタバタと
朝から部屋もゴチャついてますが
グラジオラス主役に　撮らないとぉ




上のつぼみもこれから咲くのかなぁ
エキゾチックな花ですね

「扉」を予定通り黄色に塗ったら・・・

先日完成したキャビネット風な扉・・・
予定通り「黄色」に塗ったのですが

足りませんでした
１００均のペンキ１個では
まるで水彩画のような薄さｗ
（黄色に黒と白も混ぜてます）



　　ワタシは何を目指しているのか


説明しなければ解ってもらえないほどの

・・・　　シノワズリ～


もちろんデーンと豪華な
中国風な家具やら調度品は無理ですね
お金もなければセンスもありませんね

それでもなんというかぁ
東洋と西洋を融合合体させ
大好きなフレンチにアジアンな雑貨を飾りたい・・・と

取り分け大好きなのは

アジアの山岳部に暮す少数民族（モン族、ミャオ族、ヤオ族、アカ族、）
伝統の染めや刺繍・手織 などの躍動感溢れるカラーがイイですね
少しずつクッションやベッドカバーに取り入れてみたいなと考えております

そこでまず
白かった「壁」から手を付けたわけです

アメリの「赤」リビング

アボガドの「緑」玄関とホール

ティファニーの「青」キッチン

（・・・のつもりｗ）


たぶん
こういう思い切った色遊びも「古い家」
価値ゼロ円の「古屋」だからこそ楽しめるのかも
ワタシにとっては「家」そのものが大きな遊び道具なんです




あれっ
写真に撮ったらまるで「ヨードチンキ」色
それにテカってるしｗｗもう！

実際はうすーーーい黄色です　端っこや蝶番は又今度塗ります

「昭和の家」を住みつなぐ

今住んでいる家

「古屋付きの土地」で探し

もちろんその「古屋」は解体では無くって住むつもりでね♪


古屋と明記されると価値はゼロ
価格はほとんどが土地の値段です

価値はゼロだけれど
程度が良ければ十分住まう事は可能なわけで

ワタシの感覚では
お風呂がってトイレがあって　流し台が付いてて
ガス・電気・水道のライフラインもバッチリで
しかも雨漏り無し・・・もうこれだけで嬉しい限りの万々歳ですよ


そんな「昭和の家」たちを
ローコストで手に入れて
おしゃれにコツコツとリメイクしたりしながら
住みつながれてゆく事を望みますね
（昭和の家は・・・年代にもよりますが頑丈です）




グリーンの位置をまた移動　定まらず・・・（ゴメンネ～）
遮光カーテン・・・真夏の日差し避けに超便利


古屋の貫禄　エイジング加工は入りませんｗｗ

キャビネット風な扉を取り付けて見ました・・・が

どうしても
あんまり・・・写したくないコーナーがあって

なるべく
無理やり・・・そのコーナーが切れる角度で写真を撮っていた


・・・んだけれど


この度
そこのコーナーに扉を付けてもらったので
スッキリ！した気分




そして・・・扉の中は






引っ越してきた当初からあった「飾り棚スペース」
最初は嬉しかったんだけれど・・・

すぐに
飾るモノが無いことに気が付き

そこでなくとも良いような
今は亡き　ワンコたちの写真を飾っていたんだけれど

何しろ
以外にスペースが広く　そして奥まっている為に
拭き掃除を忘れやすい
すぐにホコリが・・・（三日忘れると三年分ほどのホコリが溜まる不思議な我が家ｗ）

そんなこんなで　「扉」がほしいとお願いしたら

以外にあっさり承諾してくれ
あっという間に
あり合わせの木材で作ってくれちゃったのぉ


しかし出来て見たら
なんだか
ピンと来ないんだよね

これじゃまるで
カントリーカントリー（・・・のような気が）
（カントリーがキライなわけではなくって２０年前に勝手に卒業したｗ）

色を外すしかないんだけれど・・・

「あのね全体の５パーセント色を外すのがお洒落の基本だってなんかの本で読んだ事あるんだ・・・
だからここの扉の色・・黄色なんてどうかしらと思って」


「・・・・へぇ・・・全体の５パーセントならもう十分外れていると思うけど
そこが黄色になったら全体の５５パーセント外れるけど・・・いいの？」




なんだか　とっても　イヤミを言われたような気もするけれど　


気にしないもんね