一日でも遅らせばその分色付き甘くなるかも・・・と思って
忍耐強く待っておりましたが・・・
最終的には黒くなるブドウだと思うのですが
これは待っても色付きそうもなく(実が割れてきた)
お猿に奪われて泣くよりはマシだと思ってブドウをもいできました
3年目にようやく生ったブドウです
黒い実と赤っぽい実は食べられます なかなかの甘さです
実が生る事はあんまり期待していなかったので サプライズの喜びです
ブドウの葉っぱでボロ屋御殿を少しでも隠したかっただけ~
葉が枯れて寒くなったら 今度はしっかりとツルを誘引して
来年はもっと実を生らせてみたいと思ってます(こうなったら欲張るもんね)
ちょっと背後に視線を感じて振り向いたら
aha やっぱりアナタでしたか・・・さくらちゃんはいつもワタシを見てる
な~に ご用ですか?
さくら 別になんですぅ
美しくカンペキな香箱座りのさくらちゃん♪ リラックスしてるのね
シンコちゃんもたまに香箱座りをするけれど
そういえばドラはやらないなぁ リラックスはいつもヘソ天です
連日の暑さに当てられて(庭仕事を少しだけ)
今日は一ミリもやる気はナッシングです
水遣りだけしに庭に出向こうと・・・玄関ドアを開けたら
ジジジッと ドアにとまってたらしいセミが飛んでいった
見てない見てないアレは幻(セミが超苦手です 勝てる気がしない)
庭のカエデさまの葉っぱにも酷暑お見舞いの放水プレゼント
気持ちイイですかぁ?♪
新しい花苗を植える気力も失せちゃって
今はほとんど何も咲いておりません
ポーチュラカとインパチェンスがちらほらと彩りを添えてくれているだけ~
モッコウバラのアーチ
ヒュンヒュンとあっちこっちに伸びだしたシュートをおまとめ
ホビット村のアーチくらい低めです かがんでないと通れないw
(ビニールハウス用のアーチパイプを1本使っているだけ~ 倒壊しないのが不思議w)
庭から戻って玄関を開けた途端 そこはオアシス~
オウチにいると クーラーの効きが薄い!と愚痴ってたけど
ちゃんとクーラーは頑張ってる! 涼しいではないですか!
たった一基の冷房機は1階全部(玄関まで)心地よく涼しくしてくれてます
シンコちゃんは一度私の専用事務椅子に轢かれてから(後ろで寝ていたのに気付かずキャスターで轢いた)
寝る時は動かない椅子の下でいつもゴロンとしている
そうだね そこなら絶対安心だもんね 賢い賢い
そんなシンコちゃんを撮ろうとしてたら・・・
着物部屋から出て来たさくらちゃんも画像に入り込めました 嬉しいわ
さくらちゃんのわき腹のハートが今朝はキレイに出ております
(三つのドットが動きによって集まってハートの形を作ります それも両方のわき腹に出来るのよ)
相変わらずワタシのデジカメはシャッター音も鳴らず
撮れてるんだかナイんだか・・・良くワカラズ撮ってます♪
aha 首絞めてませんからw
シンコちゃん 息が出来ないでちゅ
うそつけ~w でもそう見えるよね
おや~ん 雑多なあっちが写ってしまった
庭の戦闘用エプロンやら割烹着とかガーゼの寝巻きとか♪ahhaブラブラ掛かってます
白い金網まで(恥) コレは玄関を開ける時にドラの脱走を防ぐ防御壁
こんな暑いさなかに出るおバカではないけど・・・念の為♪
毎日数回は使うので~ いっつもココにアル! なんともお洒落なオウチでしょ♪
さっきから外から爆音が聞こえて来ていて
ひょっとしたら・・・と窓を開けたら
この地獄の暑さの中 隣地の地主さんがあの草ボーボーを刈っておられる!
後ろ手 柵の向こうをご注目 機械だとあっと言う間なのね
それにしても ウチのクロリンガーデンは・・・色が無さ過ぎだよねぇ
この時期に庭に出るのを躊躇するのは暑さばかりの事でない
暑さはイイのよ(良くはないけどそれほど問題ではないの)
やっぱり怖気づくのは「虫」のせい!
特に真夏の「セミ」これはもぉ恐怖以外のなにものでも無くって
笑ってもイイけど セミ恐怖症のヒトって案外多いと思うのよ
夜ともなれば窓の明かりにぶつかって来るし、あの羽音が怖くてたまらない
ワタシがあまりにも怖がるせいか
去年も一昨年もずっとずっと一度も遭遇していない(ウソじゃないよ見ていない)
セミの抜け殻は何度か見かけた事はあるけれど 不思議と実物とは遭遇していない
今年はなんだか見ちゃったような気がするw
セミが嫌いな訳ではない 画像でみたり図鑑で見るのは興味深いし
なんなら帯留めや根付けにセミやトンボやカエルが欲しいと思うもの(私の恐怖の生き物たちですが)
それぞれになんで怖いのかの理由はある!
そういえば・・・
カエルさんとはココに引っ越して来てから一度も遭遇した事がないなぁ
ワタシがあまりにも怖がるものだから遠慮してるのかも知れない アリガトーー
思い返せば・・・カエルの恐怖は学校教育のせいだと思ってる
小学生の頃だったか、中学生の頃だったか記憶が飛んでるけど(多分小6頃か中1の頃)
私の時代には「カエルの解剖」というのがあったのよ
そのカエルだってそれぞれ自分で捕まえて持っていかねばならず・・・
その解剖の授業に合わせて三日前から捕まえて自宅で保管
なんとも悲しい声で毎夜鳴くカエルを持参して・・・解剖に挑む(授業だから仕方がない)
あんな解剖授業なんてなんの為にもなってないし・・・
よくもあんな残酷な事をさせやがってと腹正しくてならない
きっとカエルの解剖を経験した世代のヒトたちの中には私のようにカエル恐怖症に
なっちゃったヒトもいるんじゃないかと思っている
ビンの中で鳴いてたカエルの声は楽しそうなケロケロじゃなくって
本当に悲しそうな声だったのよ 今でも思い出しては切なくなります ゴメンね
そんな訳でーーー リアルなカエルは触れないし見たくも無い
・・・・・けど
置き物だったから可愛いし 欲しいとも思う
ユーチューブ動画でも良くカエルを見ていて可愛いなぁと感じます
特にお手ての吸盤にキュンと来たりして
もうすぐあれほど鳴いていたセミさんたちの命も終わってゆくんだろうけれど
いつも不思議に思うのはその亡骸も庭の中では遭遇した事がない
ワタシを怖がらせないように みんな優しいなぁと思います