秋分の日は冷たい雨が降っていて、急に温度が下がったせいかとても寒く感じましたね。
そこでカルボナーラと一緒に作ったのが、カボチャとエノキのカレースープです。
カボチャの甘さがとても美味しいカレースープです。
ももっ!!は辛いカレーよりもカレーシチューの方が好きなんですが、それに似た味わいがあります。もちろんご飯よりもパンに合いますよ。
【3人前】
○カボチャ 1/8 個
○玉ねぎ 1/2個
○エノキ 1/2 袋
○バター 20g
○小麦粉 大さじ1
○カレー粉 小さじ2
○牛乳 500cc
○塩こしょう 少々
作り方
1カボチャはタネを取って薄切りに。玉ねぎも薄切りにしておきます。
2カボチャと玉ねぎは、両方とも電子レンジで2分程度(500W)チンしておきます。
3エノキは石づきの部分を取って食べやすいサイズに切っておきます。
4鍋にバターを溶かして玉ねぎを炒めます。焦げ目がついたらエノキとカボチャを入れます。焦げ付かないように炒めます。
5小麦粉とカレー粉を加えて全体的にまぶすようにします。
6全体に行き渡ったら牛乳を回し入れ、弱火にして煮込みます。カボチャは崩れるぐらいがちょうど良いです。
7塩こしょうで味を調整してできあがりです。
とても暖まりますよ。
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ももっ!!はずっとスパゲッティと言っていましたが、世間では意識してパスタと言うようになったんですね。
うどんの細いヤツみたいなパスタはスパゲッティの方が正しいと思います (^0^)
で、カルボナーラです。
口の周りがオレンジ色になってしまうナポリタンも大好きですが、こってりとしたカルボナーラも美味しいです。なぜか涼しくなると食べたくなります(笑)
カルボナーラって、レシピを検索してみても様々な作り方が紹介されていますね。卵黄のみで作るとか、全卵を使用するだとか、どれが本場なのかよくわかりません。
ももっ!!が聞いたのは、第二次大戦の時にイタリア軍が卵と塩漬けの豚肉で美味しい料理ができないかと考えたらこうなった?みたいな話でした。だとしたら、戦時中に良質なタンパク源である卵白を無駄にするはずがないので、全卵使用が本場なんでしょうか?
ということで上の話は全く参考にならないんですが、
日本風のカルボナーラは生クリーム入りと卵黄のみ使用するのが本流らしいので、これでいくことにしました。
あと今回はガーリックトーストと一緒に食べるのでニンニクは使用してませんが、お好みでオリーブオイルに香り付けに使用するのも良いですね。
生クリームが1パック(200cc入り)しかなく、ちょっと足りないので牛乳を足しました。牛乳を加えてもコクは十分でしたよ。
(^_^;
【3人前】
○ベーコン細切り 100g
○牛乳 100cc
○生クリーム 200cc
○バルメザンチーズ 大さじ3
○卵黄 3個
○塩 適量
○粗挽き黒胡椒 適量
○オリーブオイル 大さじ2
○スパゲティ 300g(100g×人数分)
作り方
1パスタを茹で始めます。
2ベーコンの細切りをオリーブオイルで軽く炒めます。しっとりしていた方がパスタに合うので、少し焦げ目がついた程度で生クリーム(+牛乳)を加え、塩も少々加え煮立ったら火から下ろします。
3パスタが茹で上がるまでにバルメザンチーズと卵黄を混ぜておきます。
4茹で上がったパスタを2のベーコンの鍋に入れ中火にかけます。
5鍋が煮立ってきたら火を止めて、3の卵黄とチーズを入れ、均一になじむまで手早くかき混ぜます。
6再び弱火にかけ、適度な粘度になったら皿に盛りつけます。粗挽きの黒胡椒を振ってできあがり。
ついでにガーリックトーストです。
カリカリのトーストの食感に、香ばしいバターとガーリックの香りが食欲を誘いますよ
材料
フランスパン 1/2本
バター 100g
にんにく 1かけ
塩 適量(無塩バターの場合)
パセリ 適量
パセリはこれ→【GABAN】
作り方
バターで細かくみじん切りにしたニンニクでガーリックバターを作ります。
1弱火でバターを溶かし細かくみじん切りにしたニンニクを加えます。
2無塩バターの場合は全体に塩を振り、ニンニクの水分が飛んでバターの上に浮き上がってくればできあがり。
3適当なサイズに切ったフランスパンの表面にガーリックバターをたっぷり塗ります。
4オーブントースターなどで焼いてあげます。
5パセリを振ってできあがり。
フランスパンは断面積が大きくなるように、縦に4つ割りにすると美味しく食べられます。皮?の部分に斜めに2~3本切れ目を入れておくと食べるときにチギりやすいです。
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