女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

膝の痛み。

2018-08-12 19:14:57 | 老化現象・老後準備

久しぶりにTさんから電話がありました。

Tさんはダイビングクラブのときの知り合いです。

以前はふたりで海外へ食べ歩きやダイビングにも出かけましたが、

わたしがダイビングをやめて、

会う機会が減って自然と連絡が絶えました。

なのに、ほんとうに何年ぶりの電話。

ちょっと、びっくりするやら、うれしいやら。


「〇〇駅って〇〇さんの家の近くでしょ。

今度の25日にそっちに行くので会えないかな?」

とTさん。

「ええ、そうしましょう」

「〇〇駅に人工関節専門の病院があるのよ。

NHKで取り上げられたもんだから中々予約が取れなくて、

やっと25日に取れたんだ」

昔から膝が悪かったTさん、

身長も体重も平均をかなり上回っていました。

電話では詳しい事は聞きませんでしたが、

いよいよ人工関節にするのでしょうか。


職場のOさんは膝の人工関節にする手術とリハビリのため、

先月の23日から今月いっぱい休んでいます。

Oさんは58歳の男性で、Tさんとは違い平均的な体形です。

突然膝が痛くなり、2年ほどで手術になりました。

原因はよくわからないらしい・・・。

今は片膝の手術が終わり、もう片膝の手術を待っています。

職場で聞いた話では、リハビリも順調そうだとか。

よかったです。

 

それにしても、

人工関節なんてもっと高齢者のものだと思ってた・・・。

いえ、自分が高齢者だということは忘れていませんよ。

わたしも膝が痛みますが、

TさんやOさんのように重篤ではありません。

今まで3回ほど膝が腫れて、

水を抜いたり、ヒアルロン酸の注射をしたことがありました。

3回とも冬でした。

きっと冷えたのが原因だと思ったので、

冬には足を冷やさないように注意しています。

眠るときは夏でも足が冷えるので、

レッグウォーマーを履いて休んでいます。


それと少しずつ弱っていく膝関節をカバーできるよう、

スポーツクラブで足の筋肉の強化するプログラムに、

1週間に1度参加しています。

そのプログラムに参加し始めて3ヶ月経ちましたが、

今まで辛かった階段や坂道が、

今回のシンガポールでは苦なく歩けました。

座ったり立ったりする作業の多い今の仕事。

膝が痛くなると仕事を続けることも難しくなりそうです。

今の経済状態をできるだけ維持していくためにも、

健康状態を保っていくことが必要だと感じています。