きょうはとても恥ずかしいことがありました。
ブログにアップしようかどうか迷いましたが、
その恥ずかしい出来事もわたし自身のことです。
なので、ご報告させていただきます。
先週の土曜日に郵便を取ろうとして、
郵便受けのダイヤルを回しました。
右に×を1回、左に〇を2回、
途中でダイヤルがギッギッギッと重くなりました。
「・・・開かない」
もう一度、右に×を1回、左に〇を2回、
「ん~、開かない」
きのうまではスムースに開いたのに、どうしたのでしょうか。
月曜日に管理会社に電話をして事情を説明しました。
「すぐに見に行きます。
ただ、修理の場合の代金は個人負担になるかねしれません」
その夜に管理会社から電話がありました。
「きょうはそちらへ伺えませんでした。
あした伺うので、ダイヤルをもう一度確認させてください。
右に×を1回、左に〇を2回でしたよね」
「はい、そうです。よろしくお願いします」
そして、きょうまた管理会社から電話がありました。
「きょう郵便受けを見てきました。ダイヤル番号の資料には、
右に〇を2回、左に×を1回とありました。
それを5回続けてやりましたが、5回ともすんなりと開きました」
とクールな担当者。
「えー!!! すみません!!! 恥ずかしい!!!」
と叫ぶアホなわたし。
あ~あ、なんてことでしょ・・・。
ダイヤルの数字の記憶が逆になってしまったなんて。
その前の日まで、いつものように郵便受けを開けていたのに。
これが現実、これがわたし自身です。
でも、恥ずかし~い!!!
わたしの老いはいよいよ、周りの人を巻き込み始めました。