きょうは、Kちゃんと北千住の『ビリヤニ食堂』に行ってきました。
11:30開店、わたしたちが着いたのが11:40ごろ。
10席ほどの店内は満席で、順番待ちのリスト表に名前と電話番号を記入。
「席が空きましたらお電話します」
「だいたい30分ぐらいですか」
「それは分からないです」
順番待ちのリスト表の注意書きには、
電話に出なかったときはキャンセル扱いになります、と書いてあったので、
スマホを握りしめて、北風の吹く街をブラブラすることにしました。
まだか、まだかと、スマホを見つめながら待つこと1時間、握ったスマホが震えました。
「pakuさんですか。お席ができましたのでご来店ください」
店内は古い住宅を小さな食堂にしてあって、
テーブル席6名、カウンター席4名ありましたが、
コロナの影響なのか、満席にはしてありませんでした。
待たずに食べるには開店と同時に入店するか、
土日を外してウィークディに訪問するのがいいと思います。
1時間北風に吹かれていた体はすっかり冷え切って、
今季初めてのダウンコートは着たまま。
わたしはチキンビリヤニ、Kちゃんはほろほろスペアリブのスペシャルプレートを頼みました。
10分ぐらいで出来上がったビリヤニは、見るからにおいしそうです。
ビリヤニの周りの小さな小皿の野菜やカレーが並びます。
「混ぜないで、ひとつずつかけて食べてください」
わたしは混ぜたい派なのですが、ここはご指示に従ってひとつずつかけて食べました。
おいしい、確かに、おいしい、だけれど、パンチが足りない気がする・・・。
シンガポールのインド人街の汚い食堂で食べたビリヤニは、
辛くてパンチがあって、最後の一粒までその勢いが消えなかったです。
これは好みの違いだから、これでいいという人も多いでしょうね。
でも、わたしにはちょっと物足りなかった・・・。
きのうからエアコンの暖房を入れ始めました。
電気代を心配して、室温が20度を切るまで我慢していましたが、
暖房を入れるとあったかくて体が楽です。
でも、エアコンの暖房を入れるとあっという間に湿度が下がりました。
今まで60%ぐらいはあったのに、40%ぐらいに。
加湿器も出さなきゃだな・・・。
きょうはホントに冷えたので、温かくして休みたいと思います。
向こう側がスペシャルプレート¥1,850、手前がチキンビリヤニ¥1,350。
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